2013年12月13日金曜日

風呂嫌いを治す為の秘策 その2

風呂嫌いを治す為の秘策 その2。

それは風呂で何か興味が持てるようなことをすること。。


自分は最近買ったキンドルペーパーホワイトを風呂に持ち込んで、読書に励むようにしてます。


ただ、あまり難解な本を選択すると、その本を読むのが苦痛で風呂に入る気が無くなったりすると、

完全な逆効果なので、程よくサラっと読める本が良いですね。。

マンガか雑誌が一番良いかも。。



風呂に持ち込むのに必須なのが、防水ケース。

キンドル用でイメージしてたような防水ケースがあまりないのが実情でしたが、

Amazon.co.ukでダメ元で買ったビニールケースが意外にヒット!




ジップロックに毛が生えたようなものにも見えますが、

ジップロックのロックの部分が3重になってますし、ビニールもしっかりしてます。




防水も機能しており、キンドルの単純操作なら問題なく動きます。

タブレットも入れてみましたが、ラインくらいであれば、大丈夫でした。
(真剣なメールを打ちにはちょっと。。って感じですが。)


ただ、さすがに高価なタブレットを風呂場に持ち込むのは気がひける気もするので、

やはりキンドルが読書にも集中できるし、無難かなと思います。



もともとタブレットにキンドルアプリをダウンロードし、電子書籍を読んでいましたが、

やはりキンドルのペーパーホワイトは見た感じが紙に近く、目にも優しそうです。

電池もかなり持ちます。

個人的にはタブレットとの2台もちもありかなと思います。



               

2013年12月12日木曜日

風呂嫌いを治す為の秘策 その1

風呂は嫌いだ。可能であれば、入りたくない。

シャワーでも面倒くさい。


自分もその一人です。。。

特に実家を出てからは、
湯船に浸かる機会が少なくなり、シャワーで済ます機会が増えている気がします。

具体的にはやはり生活が荒れ始めた大学時代くらいからか。。


特に冬場は風呂は入るに越したことはありません。

冷えはとれるし、寝つきはよくなるし、脳にも好影響?があるようです。


わかっていても、それができない。

ついつい、寝てしまい、翌朝のシャワーで済ませてしまったりすることも。。

特に飲んだ後とかは、そのままベッドに倒れこんだり。


まあそれは極端な例としても、週3回くらいは少なくとも湯船に浸かりたいなと思うのです。

そうするには、つまり風呂嫌いを治すには、風呂を好きになるしかない!!


風呂を好きになる為には、その1。


入浴剤を使う!



近年いろんな入浴剤が出てます。

もはや年齢・性別に関わらず、

ストレスの多い現代人にはこういったアロマ効果でリラックスするのは非常に有効かと。


自分も一時期、仕事のストレスがすごかった時期は、寝る前にアロマオイルたいたりしてました。。


まあそれはいいとして、入浴剤と言えば、日本にはいろいろありますが、

こちらだと結構限られるので、スイス発祥のVVELEDA(ヴェレダ)を買ってみました。


香りはラベンダーとシトラスの2種類。





イメージ的にはラベンダーはぐっすり眠りたい時に、

シトラスは元気になりたい時に、てな感じですかね。


以前にも1回だけ使ったことがあって、その時にパイン(松?)を香りでしたが、

これも抜群によかったです。 森で新鮮な空気を吸っているイメージです。
(飽くまでイメージね。。)


どんだけ肌にいいかは鈍感な僕にはわかりませんが、香りだけで十分です。

特にイギリスは硬水なので、何となく入浴剤等を入れて、少しでも水を軟化させたい気持ちがあったりもして。


正直なところ、無くでもいいものではありますが、明日への活力?として、

自分に投資することも大事です。


これのおかげで少しでも湯船に浸かる頻度が増えれば、リターンは高いと言えるでしょう。
(キッパリ。)

近いうちに松も買って、交互に楽しんでみよう。 松と思ってましたが、サパンっていうみたいですね。。










2013年11月21日木曜日

ユニクロの暖パンのサイズ感

噂のユニクロの暖パンを買ってみた。


冬は上半身にはいくらでも着こむことができるが、下半身はやはり防御が薄くなる。

真冬にジーパンなんて履こうもんなら、絶対にヒートテックタイツがないとやってられない。

毎日外出のたびにタイツを履くのも気が引ける。。。

そんなときに使えるかな思って、暖パンを買ってみた。


普段だいたいMサイズの自分だが、Mは若干シルエットがだぼついた感じがしたので、

すっきりしていたSを選択。 ウェストはぎりぎりだけど、Sを選択して正解。


暖パンというだけあって、裏地にはユニクロお得意のフリースっぽい生地が使用されている。




保温性とコストパフォーマンスは抜群。

寒い日のスポーツとかにも使えそう。

ただ、さすがに動き回ると汗がでてきそう。


いずれにせよ、冬に少し外出するとき等には万能です。

これで2000円程度。

間違いなく、買いです。


ちなみに自分が買ったのはウォームイージーパンツというものです。



すでにロンドンは秋を通り越して、冬。

かなり冷え込んで参りました。

2013年11月14日木曜日

ハイネケンとカールズバーグの緑

ハイネケンとカールズバーグ、両方ともパッケージが緑でややこしい笑。




(缶とビンで違いますが。。)


ハイネケンはオランダ、

カールズバーグはデンマークのビールらしい。


暇だったので、飲み比べしてみた。


どちらかというとハイネケンが好みかな。。。

正直、ビールはその日の気分で味も変わってくるので、何ともいえないというのが持論。
(もちろん、これはダメというビールはあるが。。)

ヨーロッパはいろんなビールが多いので、もっと味がわかるようになりたいものです。



2013年11月10日日曜日

成田-ロンドン間 JAL SKY SUITE 777 (スカイスイート777) のビジネスクラスに搭乗した感想。

「1クラス上の最高品質」がテーマのJALスカイスイート777の成田-ロンドン線に搭乗した。

もちろんマイルアップグレードで。成田→ロンドンの片道のみ。

28000マイルを消費しましたが、やはりマイルの使い道はアップグレードか国内線が良い。
(欧州線等を普通にとると燃油サーチャージがかかるのが痛い。。)


感想を一言でいうと、すごい。。。

率直に言うと、往路がBAのエコノミークラスであった為、さらにそう感じさせたのか、感動的だった。



まず、シートはベッドのようにフルフラットになります。足も広い。。
(他者のビジネスではならない場合も多々あり。もちろん機体等にもよる。)

ビジネスクラスの開発コンセプトが「個」というように、個室になっている。
要するに通路に出るまでのスペースがシート毎に確保されていて、
横に人をまったく気にすることなく、トイレにいけるのだ!

横の人とはこのような仕切りがあり、離陸直後に閉められます。

画面も大きい。何と、23インチ。。
(昔使ってたテレビよりでかい!!!)




食事!懐石料理みたいです。。



抹茶ムースにマカロン

あいにくお腹の調子がすぐれなかった為、お酒は離陸直後にサーブされるシャンパンとビール1本
に留めましたが、いつでも注文できる軽食でねぎたっぷりラーメンやら色々とあまり食べれなくなる
日本食を楽しみました。


注文もリモコンで頼めます。



普通にビジネスにはなかなか乗れませんが、マイルなら何とかなります。

自分も直前までキャンセル待ちでしたが、運がよければ、アップグレード。

次回も好んで乗りたくなる1クラス上のビジネスクラスでした。

さすが、JAL!!


ファーストクラスってどんなものだろう。 まあ一生乗ることないんだろうなあ。






2013年11月5日火曜日

鞍馬寺から貴船神社への山道がきつかった

京都の有名どころはほとんど行ったと思っていたが、

滋賀との県境に近い鞍馬には行った事がなかった為、紅葉を見に行ってきた。


有名どころの鞍馬寺と貴船神社、どうせ行くならということでまとめて行ってきた。

この”まとめて”というのが意外にくせものだった。。


アクセスは電車でも行けるが、のんびりと地下鉄国際会館駅よりバスで行った。

京都市の北の外れで、京都市の広さがよくわかる旅だった。


まず鞍馬寺から行ってみた。




入り口ならいいもののの、この鞍馬寺がくせもので山のてっぺんに建っている。。





まず、有料のケーブルカーであがったあとに、さらに徒歩で結構登る。

頂上はパワースポットになっており、大勢の人が並んで、元気玉のポーズで写真を撮っていた。

自分は並ぶのが嫌いなので、観戦。。 それでもいろんなポーズがあり、見てるだけで楽しいものです。





ここからが苦難。

貴船神社は鞍馬寺の逆側に位置にしているが、ここからの山道がけっこう厳しい。。

靴も革靴に近いものだったので、さらに厳しかった。

ただ、何とか最後は下りきり、貴船神社に到着。


縁結びの神様がいるらしい。

友人の縁結びを祝い、そそくさと退散。


寒さもこたえました。










2013年11月3日日曜日

四季倶楽部 加茂川荘に宿泊してみた

日本へ一時帰国した際に紅葉が見たくなり、京都へ行ってきた。

やはり京都は何回行ってもいい。


ただ、、紅葉の季節の京都はすごく混雑するし、宿はけっこういいお値段がします。

週末で1万5千程度は覚悟していたが、たまたま立地もよく、値段もリーズナブルな宿を見つけた。



四季倶楽部 京都加茂川荘というところで、場所は地下鉄北大路駅から徒歩5分程度。

鴨川のすぐ近くで京都観光の拠点にするにもそう悪くは無い。

それもビジネスホテルではなく、日本家屋を改築したような京都らしい作り。


調べてみると、この四季倶楽部という名前で日本各地に宿があるらしい。

しかもどこの宿もそこそこ価格がリーズナブル。


価格がリーズナブルだけに少し不安を持ったが、サービスもリーズナブルであった。



特に宿泊した加茂川荘で印象を受けた点としては、



まず入るとスリッパが大量に並べてある。(これは他の旅館でもあるか?)

食事はそこそここだわりのものがでた。

但し、お茶やご飯等はセルフサービスで自分でとりに行ったり。

一体何人でまわしてるんだろう?というくらい旅館の人が少ない。




大したことは書いてませんが、、つまり、、、普通に泊まるにはまったく問題なし!

むしろ日本式の細やかなサービスが不要な人には十分ではと思えるくらい。


けっこう至る所にコスト削ってるなあという感じがある為、

優雅に贅沢に休暇を過ごしたい人にはあまり向かないかもしれません。





朝食もおいしく頂きました。



おかげさまで京都観光も楽しめました。




2013年11月1日金曜日

首里城と沖縄そば

沖縄料理が大好きな僕。

首里城に行ったついでに、近くの首里そばさんで沖縄そばを食べてきたきました。


やはり人気店だけあって、昼時は混んでいる。
駐車場も見ての通り、満車。(半分以上はレンタカーでしたが。。)




頼んだのは沖縄そばとジューシー(炊き込みご飯)。

シンプルな味付けだけどこれがうまい。やすい。

他の沖縄そばに比べ、麺のコシが強かったです。




沖縄そば大好きです。飲んだ後にも食べたい。


首里城に観光にいった際はぜひ首里そばさんに立ち寄ってみてください。




あいにく雨の那覇でしたが、たまたま沖縄民謡、踊りを無料で観ることができ大満足でした。



2013年9月11日水曜日

丸亀製麺ロンドン進出の件

先日某ビジネス系のテレビ番組を見ていて、丸亀製麺のロシア進出が取り上げられていた。


「うどんか、そばか?」と聞かれたら、間違いなく「そば!」と答える自分であるが、

日本でのさぬきうどんは、まさにうまい、安い、早い、の3点セットであり、

うどんが食いたくなれば、とりあえず丸亀製麺にいけば間違いない。天ぷらもうまい。


もちろん、本当に食いたくなったら、香川まで行くのが一番いいが、

丸亀製麺はすぐ家の近くで本場に近いものが楽しめる。


ロシアへの進出を聞いて、

なぜ「色んな面でややこしそうなロシアに進出して、イギリスにはないんだあああ」

というのが、

最初の印象であった。


一方で「ロシアで成功すれば、まあヨーロッパにもいずれ来るだろう。」と
勝手に思い込んでいたが、それから本日、半年もしないうちに、

2014年3月にロンドンに欧州1号店をオープンするとのニュースが流れた!



会社の近くにできたら、週に2回は食べに行きます!

開店の日に食べに行きます!

プレオープン等で日本人の味見?が必要でしたら、食べに行きます!


もちろん、ローカルからの評価を得ないとビジネスとして成り立たないのは当たり前ですが、

それ以上に現地在住の日本人の需要は強いものです。(特にロンドンは日本人が多いので。。)


あとは吉野家ができたら、完璧だと思うのですが、

そこはまあアメリカにあって、こちらにない理由があるのでしょうな。


いずれにせよ、楽しみにしておこう。

恐らくピカデリー周辺に出店される気がする。



(2014年10月追記)
結局、まだ開店していません。。








2013年9月10日火曜日

マニフレックスを数年使用した上での率直な感想

腰痛持ちにとって、寝具は非常に重要。


社会人なりたての頃はお金も無かったので、いわゆる5000円程度売っている低反発マットレスを使っていたが、 どうも柔らかすぎで、加えて経年劣化でふにゃふにゃになってしまった。

逆に冬は気温が下がると、硬くなってしまったり。。。


「睡眠は人生の3分の1!」ということで、少し貯金ができたとこで、

少し高価なマットレスの購入を決意した。


やはり低反発として不動の地位を誇っているのが、テンピュールなのだが、

これの対抗馬として、マニフレックスというものがあると当時聞いた。

さんざん悩んだ上で、購入したのがメッシュウィングというタイプ。


厚さが10cm超あって、結構ぶ厚め。

それゆえなのか、しっかりとして反発がある上に、メッシュだからさらっとしており、

非常に満足度が高かった。


正直、たかがマットレスに3万!?という考える人もいるだろうが、
特筆すべきは、耐久性の高さ。

4年近く使用したが、まったく経たっておらず、いまでも来客用に使えそうなくらい笑。

そのままつかっても問題ないと思いますが、自分は薄いニトリの敷きパッドを使ってました。
(夏は薄めのものを、冬はフリースのものを。)

折りたためるので、収納も楽です。



その後、引越しし、ベッドの大きさが変わってしまった為、今は上記の通り、来客用です笑。

そして今使っているのが、パッドJPという厚さ的にはふとんに近いもの。

厚さはメッシュウィングの約半分の6cm。


今はベッドのマットレスの上にひいて使ってますが、メッシュウィングと比べ、柔らかくふわふわしている感じで、気持ちいい。

普通の布団や低反発に感覚は近いと思います。


ただ、自分的にはメッシュウィングのほうががしっとした感じがして、気に入ってます。
(使ってませんが。。。)



マニフレックスにしてからは、特に長時間寝た時の腰の痛みがだいぶ無くなった気がします。

慣れてくるとあまり感じませんが、実家等に帰って布団等で寝るとすごい違いがわかります。


高い投資であることは間違いないですが、耐久性も高いので、投資効果はあると思います。


次買うなら、エリセオルという素材を使った最高級モデルをチャレンジしたいですが、
10万単位ですからね。。





 




ちなみに去年より枕もマニフレックスにお世話になってます。

枕カバーがしょぼいので、何か買いたいですね。



2013年8月21日水曜日

海外航空券の検索はKAYAKがおすすめ

海外航空券の検索サイトは色々あるけど、KAYAK.com(KAYAK.co.uk)がおすすめ。

理由は色々ありますが、メールでのアラート機能が特に役立ちます。


海外での航空券は早くとればとるほど安いが原則ですが、

株価のように安くなったり、高くなったりすることがあります。


毎日チェック運賃をチェックするのは正直面倒くさい。

そんな時アラート機能で、日付・区間を指定し、メールでお知らせしてもらうことができます。


また、普通の検索でもだいたいの価格のトレンドと、買うべきが、待つべきかを教えてくれます。

年末の航空券が下がらないか、日々気になる今日この頃です。。



2013年8月3日土曜日

2013年 全英リコー女子オープン観戦 ゴルフの聖地 セントアンドリュース(St. Andrews)

ゴルフファンなら一度はプレイしてみたい聖地セントアンドリュース。

全英オープンの観戦に行ってきました。



まず、最寄の空港はダンディー空港(Dundee)です。

セントアンドリュースから約15マイル、車で約30分の距離です。


元々ロンドン市内最寄りのロンドンシティー空港よりダンディー空港までAir France系のCity Jetのフライトがありましたが、2014年3月27日をもって、このルートは廃止されるようです。



変わりに2014年3月30日からFlybeがロンドンスタンステッド空港より運行される見込みのようです。往復で100ポンド程度。(Flybeは国内線メインのイギリスの航空会社ですが、スタンステッド空港への乗り入れはこの路線が初になるようです。)

ロンドンからさくっと行って、ゴルフして、帰りたいならダンディー空港が一番便利です。



エディンバラ空港からは約50マイル、車で1時間半程度です。

日本からヨーロッパのハブ空港乗り継ぎで行くのであれば、ここが便利かと思います。

加えて、エディンバラは魅力たっぷりの街ですので。

自分もロンドンからエディンバラ空港に行き、レンタカーでセントアンドリュースに向かいました。


Welcome to St. Andrews!!


他にはグラスゴー空港という手もありますが、少し遠くなります。


セントアンドリューズは非常にこじんまりした街ですが、スコットランドで一番古いセントアンドリュース大学があり、学生の街とも言えます。

この大学はウィリアム王子とキャサリン妃が出会ったことで有名です。
本当にいい街でした。



自分は全英女子オープン観戦のため、土曜日朝に移動し、昼過ぎに着。

大会でいうと3日目の昼から観戦する予定でしたが、強風の為、競技中断中。。。

既にチケットは購入済みでしたが、とりあえずチケットをきられずに中に入れてもらえました。

選手は練習している人やクラブハウスで待機している人、いろいろでした。

二転三転した挙句に競技サスペンデットが決定、4日目に未消化分のラウンドが決定。

アプローチ練習場





練習場。選手との距離も近い。


最終日は朝から夕方までのラウンドになり、見てるほうも中々疲れました。

最終的には後半に連続バーディーをとったアメリカのステイシールイスが優勝。

日本人も佐伯さんや比嘉さんをはじめ非常に惜しかったですが、男子の比べやはり世界との距離は近いのかなと肌で感じました。


競技終了後のセレモニーが非常におもしろかったです。


パラシュートで人が空からとんできて、18番ホールに着陸したり。

スコットランド民謡の演奏があったり。






しかも、観戦人数が少ない為か普通に下の写真くらいまで優勝選手に近づけました。
サインも普通にもらえそうでした。(シャイで無ければ。。。)




最後は名物の18番ホールの橋で記念撮影。





ステーシーが去った後に自分だけで撮ってもらいましたが、知らない人も写ってしまったのであまり使えない写真になっちゃいました。。。



次回は2015年に全英男子オープンがセントアンドリュースで開催されます。

日本人のメジャー優勝を目の前で見てみたいものです。




2013年7月29日月曜日

北米・欧州限定 キャロウェイ FTオプティフォース フェアウェイウッドが実はすごい

キャロウェイから日本未発売のドライバーとフェアウェイウッドがリリースされている。 

その名もFTオプティフォース。


以降フェアウェイウッドに限って説明すると、特徴は主に以下2点。


①空気力学を追及したヘッドデザインと軽量シャフトにより、
ボール速度と飛距離をアップさせる。 

②ヘッドは大ヒット中のX HOTにも採用した鍛造カップフェイスにより、
ドライバー同等の反発性能を追求している。


簡単に言うと、Razr Fit Extremeの操作性とX Hotの飛距離を融合させた
「いいとこどり」のフェアウェイウッド。 (ほんとに?)


①は軽量シャフトといいながらProjectX Velocityの53に加え、
北米・欧州限定の三菱レイヨン ディアマナS(青マナ)プラス S62が標準装備。

スペックは同社のホームページの英語版にいくと、細かに記載されている。

ノーマルの青マナやカイリと比べ、若干手元から中間部にかけて剛性をあげているっぽいが、トルクはS62で4.5とそこそこあり。 ヘッドスピード42くらいからであれば使用可能とのこと。

シャフト重量は64グラムで、恐らく3Wで329グラム程度。
よって、ハードヒッターでない限りは十分な重さであると考えられる。

市販のFWはシャフトが軽すぎることが多いが、このシャフトを選択すれば心配無用!




②は鍛造カップフェイスが採用されており、飛距離的にはX-HOT並を期待できる(はず)。
シャフトは3Wで43インチなので、X Hotより0.5インチ短い。

が、正直43.5インチのスプーンは飛距離に特化しすぎていて、
自分のようなアベレージゴルファーにはティーアップしてもなかなか難しいので、
標準の43インチがむしろ好ましい。


また、ヘッド体積はX Hot同様に3Wで180ccなので、そこそこ大きく、安心感がある。


X Hotフェアウェイウッド同様にシャフトを付け替えできるオプティフィットシステムは
採用されていないが、純正シャフトがフィットすれば、特に問題なし!


加えて、値段的にもリシャフト無しで2万円ちょっとであれば、購入の価値はありと判断。
なぜ、日本では正式発売されないのでしょうか。


すでに購入してしばらくたちますが、やはり飛距離は申し分無いです。
たまにまぐれ+フォローの風で250Yくらい飛ぶときもあります笑。
打感もカキーンという感じで、気持ちいいです。
ドライバーは460CCと440CCがあるようです。


                

X HOTとX2 HOTの間に完全に隠れてしまっている気はしますが、
US仕様しかなく、そこそこ安いので、意外におすすめです。



2013年7月10日水曜日

クラークスとループウィーラー ワラビーとデザートブーツにて夢のコラボが実現。

クラークスと日本ブランドのコラボ靴はイギリスのクラークスでも各店舗で普通に売られている。

去年はウエアハウスのデニムでできたデザートブーツやナタリーが売られており、
度肝を抜かれた。

ウエアハウスのジーンズは自分も愛用しており、
5年前くらいに新品で買った大戦モデルの1001xxはかなり味が出てきており、いい感じ。
一回破れてリペアに出したが、やはり生地がいいのか、まだまだ履ける。
もう一本古着で買ったものがあるが、最近ウェストがきつくなり、あまり履いてない。。。

脱線しましたが、要するに自分が普段よく着るジーパンが、靴になっていたので、
相当焦ったわけです。


その次にまた度肝を抜かれたのが、ループウィーラーのワラビーとデザートブーツ。
ループウィラーは日本に数えるしかないと言われている吊り編機によって、
編まれた生地を使用したスウェットのメーカー。

近年日本の各雑誌の取り上げ方は半端ない。ループウィーラーさんの広報がすごいのか?

いずれにせよ、そんな有名なスウェットがクラークスになったのだ。
アウトレットで発見し、即買してしまった。





正直、中々若干勇気のいるデザインではあるが、
自分で履くつもりはないので、よしとしよう笑。

ループウィラーのタグもきちんとついているし、これは希少価値が高い。
バイズさんでも扱われていたし。

次は自分も履けるようなものとのコラボを期待してますよ、クラークスさん!!












ビルケンシュトックのルームシューズ アムステルダム(Amsterdam)の快適さ

ビルケンシュトックのルームシューズ アムステルダムを買ってみた。





理由は単に今までビルケンは何足か履きつぶすほど気に入っており、
それに加え、念願が叶い、漸く手に入れた「ボストン」も予想通り良かったためです。

これまで履きつぶしたのは「ラムゼス」という、いわゆるトングがついたサンダルだが、
日本でもドンキホーテ等で安く買えたりして、2足履きつぶして、今持ってるのは確か3足目。

ただ、残念ながらラムゼスはロンドンでは、夏でも若干足が寒く、履く機会がない(笑)
よって、ボストンは靴下履きながらでも履けるので、こっちでも重宝してます。


少し脱線しましたが、今回買ったアムステルダムはぱっと見はボストンみたいな形。
ただ、上の部分がフェルトで出来ていて、室内で使いやすい工夫がされている。


ソールはゴムではなく、EVAが使われています。
エヴァって(笑)



これは新品ではなく、1年使用後の写真。
室内履きというのもありますが、ほとんど変化なしです。



冗談はさて置き、EVAはEthylene-Vinyl Acetate(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)の略称で、
軽くて、ポリウレタン素材のように加水分解しないのが特徴です。


このEVA、何が良いって、埃がほとんど靴の裏のソールに付きにくいし、洗うのも簡単。

普通にスリッパだと底が汚れたら、すぐに捨てちゃうことが多いですが、やはり作りが普通のビルケンのサンダルのようにしっかりしているので、かなり持ちそうです。
(既に1年以上使っていますが、まだまだ使えそうです。)


加えて、ビルケン定番の気持ちのいい中敷き部分は健在です。
やっぱりこれがあるから、ビルケンって感じですね。

色の種類もあるので、贈り物にも喜ばれるかもしれません。



                      






2013年7月9日火曜日

ノーザンプトン 英国靴の聖地 その2 (トリッカーズは平日に。)

前回に引き続き2回目のノーザンプトン。

今回の目的は、トリッカーズ!!(写真はロンドンのジャーミンストリート店)



実はトリッカーズのノーザンプトンのファクトリーショップは平日しかあいてないのです。
前回は土曜に行ったので、トリッカーズのみスキップ。

住所は56-60 St Michael's Road。
但し、この住所をナビに入れると、店の表側の大通りを通りすぎてしまい、
駐車場のある裏側には誘導してくれない。

少しややこしいですが、そのまま表側を通り過ぎ、右回りでぐるっとまわり、
途中にUターンできる道があるので、そこで若干戻り、
ジャガーのディーラーがある角を左に曲がれば、駐車場のある裏側に到着します。
(私も感覚で裏側に行ったので、行けばなんとかなるはず!笑。)


駐車場はこんな感じ。向こう側が入り口です。




右側の青い看板があるところが、ファクトリーショップの入口です。
正面の建物は工場です。ファクトリーショップからも作業の状況が見れます。





中はこんな感じです。






一応サイズ別に並べてありますが、適当に気に行った靴を指定すれば、
自分のサイズを奥から出してきてくれます。

値段は定番のバートンで260ポンドだったと思います。
7月はロンドンのジャーミンストリート店もセールをしており、
先日油を売りにいったところ、ケスウィックが同じくらいの値段でした。
(バートンはセールになっておらず。)

一時期に比べて、円安になってきている為、そこまでのお得感は感じにくくなってますが、
上記の値段からVAT20%を還付できることを考えると、
やはりまだまだ安いと言えるのではないでしょうか。

店員さん曰く、お客さんの大半は日本人とのこと。中国人はあまり来ないとの話。
また、日本からよく来るお客さんもいるらしい。(どこかのバイヤーさんかな。)

トリッカーズは日本の色んなショップが別注をしており、
実際同社の売り上げの3割くらいは日本から来ているんでは?
飽くまで推測ですが。。。

他の英国靴のメーカーと比べ、やはり遊んでる感があり、カジュアル感のある靴が多い。
女性用のブーツも若干あったので、おすすめです。

男性用としては、バートンM5633が断然におすすめですね。
(自分はブーツはあまり履かないので。。)

                      




次に少し時間があったので、チャーチにも行ってみました。



一方通行なので、ぐるっと回って、少し工場を通り過ぎた右側に駐車場があります。
営業車がとまってました。

チャーチはあまり魅力的なものがなく、前回同様すこしがっかり。。
価格的にもビスタービレッジに入っているチャーチのアウトレットとほぼ同じ。
ただ、ノーザンプトンに来るなら、一見の価値はあると思います。

ひとによって、求めるものは違うので、タイミングによってはドンピシャのものが、
有る可能性大です。


今回はトリッカーズとチャーチのみでしたが、
トリッカーズは以前からかなり行きたかったので、収穫有りでした^^
だって何気にロイヤルワラントだもんね。




日本に帰るまでに何とかもう一度ノーザンプトンに来て、次はジョンロブをゲットしたい。。。





2013年7月8日月曜日

英文メールに自信が無い時にやるべき最小限の裏技

英文メールを書く際は誰でも若干は躊躇することがあると思います。
(ネイティブとか、帰国子女でない限りは。。)

この表現大丈夫かな、文法的にOKかな、そもそもこんな言い方するのかな??
この不安は自分にはつきもの。

もちろん全体で何が言ってるかが伝われば、少々一部分がおかしくても問題ないが、
やはりそれではプロフェッショナルではない場合もある。

そんな場合に自分が多用しているのが、Google検索!!!
そう、自分が使おうとしている不安な文をGoogleで検索するのだ。

ただ単純に検索するのではなく、文の前後に " "を入れて完全一致検索をするのだ。

例えば、Hope you are doing goodっていう文に不安があるときには、
"Hope you are doing good"でGoogle検索。もちろん、日本語以外のページで検索。

Hope you are doing goodのような決まり文句であれば、まあ完全一致でなくても問題ない気がするが、仕事ではいろんな言い回しなり、単語を使うことがあるので、
その際に完全一致の" "は有効だ。

正直最近では文法をチェックしてくれるようなサイトもある為、
この技は飽くまで時間が無くて、最小限のチェックをしたい時に重宝する(はず)。

ネットにはネイティブ以外が掲載した間違った英語もある為、100%ではないが、
検索結果数が多ければ多いほど、信頼性が高くなる。
変にネットの辞書を使うよりは良いときもある。

応用編?としては、*(何でもOK)や-(除く)を使うと、さらに幅広く対応できる。



まあでも日本人は書くのには強いので、ある程度の定型的表現を本等で勉強すれば、
鬼に金棒だとは思います。

やはり聞くのと話すのは難しい。。。


2013年7月7日日曜日

洋梨のサイダー(MAGNERS)

今週末は今年一番の快晴!

あまりにも気持ちよかったので、外でこれを飲んでしまいました。




以前紹介したレッドベリーに引き続き今回は洋梨のサイダー。
こっちにほうがメジャーです。

りんごが一番ベーシックだけど、これが一番好きかも。

しかし、日焼けした===。

2013年7月6日土曜日

スキンズA400 カーフタイツMXを冷え症対策に。。

最近流行りの着圧タイツ。
自分も数年前に流行につられ、購入。

なぜ買ったのかと言うと、ハーフマラソンを完走するため(笑)

ただ、やはり効果は抜群。
筋肉が締めつけられているせいか、疲労が出にくい気がする。

おかげでハーフマラソンは目標タイムより10分以上も上回った。
タイムをお金で買ったわけです。。。

冬のゴルフにも使えるし、言うことないのですが、
履くのが結構面倒くさいのが唯一の欠点。。。
(僕みたいな面倒くさがりには。。)

よって、普段使いには、そこそこパッっと履けて、
パッと脱げるやつがあったらええなと思ってたわけです。


加えて、自分はふくらはぎに問題を抱えており、柔軟性が無く、非常に冷えやすい。
ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、下半身のポンプ的役割を担ってるらしく、
非常に重要な部位。

確かにふくらはぎが冷えている時は何となく調子が悪い気がする。


で、購入したのが、スキンズA400 カーフタイツ。




なるほど、ふくらはぎオンリーなので、履きやすい。
太ももは覆われないので、夏でもむれない。

つけた後も激しくマッサージされたくらいに気持ち良さ。
スーツの下にばれないように着れそう。

次はリラックス時専用のRYシリーズが欲しい。。



           



2013年7月5日金曜日

クラークス デザートブーツ サイズ選び

クラークスのデザートブーツを履きだして1年経ったが、サイズが緩くなってきた。
同時期に購入したデザートカーンも同様。。。

買った当初は少しきついかなあという程度だったけど、水に濡れたりしたせいもあったのか、
今やけっこうゆるゆる。中敷きで調整してもいいが、履き心地が。。

革靴のフィット感等は以前もご紹介の通り、基本的にはUK6。
以前紹介したクラークスのリフレクトモックはUK6でベストフィット。
一方でデザートブーツはUK7を履いてました。

確かにデザートブーツだけ他と比べて大きいサイズを履いていたので、
緩くなってきた理由もわかる気が。。

よって、次回はUK6.5のデザートブーツの購入を検討します。
店で試したところ、やはりきついがまあ1年で自分のがこんだけのびたことを考えると、
UK6.5もまあ間違いではないだろう。

だめだったら、引っぱって伸ばしてやる!!!

整理しますと、もちろん人にもよりますが、
自分の革靴UK6でハーフサイズ上げのUK6.5が良いみたいです。



            

2013年7月1日月曜日

日曜の夕方はBULMERS(MAGNERS) サイダー

日曜の夕方は自宅でサイダーを飲みながら、くつろぐ。
ほろ酔いになりながら、その週の予定等をぼやーっと物思いにふける。
これが最近の定番です。

サイダーは日本のサイダーとは全然違い、イギリスではサイダーというと、
炭酸の入った少し甘めのリンゴの果実酒を差す。

ただ、リンゴだけではなく、洋梨ベースのものや、ベリーベースのものもある。
今週飲んだのが、赤いベリーベースのもの。

非常に飲みやすい。甘い。



Bulmers、輸入版はMagnersというらしいが、確かにパブではMagnersをよく見る。

残念ながら、あまり日本では手に入りにくい模様。。


今週も頑張っていきましょう!

2013年6月21日金曜日

英国ラバーソールと比較したビクトリーソールの見た目・履き心地

革靴のラバーソール(英国製)と言えば、

1番。まず、言わずとしれたダイナイトソール。ぶつぶつが特徴的。
ハルボロラバー(Harboro Rubber)社製。

(靴底汚くてすみません。。) 


2番。次にリッジウェイソール。94%と書かれているのが特徴。
同じくハルボロラバー(Harboro Rubber)社製。

(こちらも汚くてすみません。。。) 


 3番。最後にごつごつしているコマンドソール。
山道でも歩けそうな超無骨な感じです。これで踏まれたら痛いだろうなあ。

(これは以前にもブログにのせた写真です。)


色が違う等の変化球はあるものの、基本的には英国製ラバーソールはこれだけと思いがちですが、 (英国製の革靴もだいたいメーカーオリジナルのソールを除けば、だいたいこの3つ) 

実はもう一つ少しマイナーなやつがありました。

こいつです。




その名もビクトリーソールです。勝利ソール!!!

コマンドソールがあまりにもごつすぎるので、こいつにリソールしてもらいました。。 
ごつさで言うと、ダイナイトとリッジウェイの間のような感じ。

ただ、ソールの硬さで言うと、かなり硬く、がっしりしている感じがします。
 リッジウェイソールはヒールの部分を横からみると、溝が入っており、すぐに革底でない感じがわかりますが、 ビクトリーソールは、ダイナイトと同じくらいすっきりしており、ドレッシーです。

なんて言ってもビクトリーソールなんだから、勝負靴にはこのソールが最適!!


あまり新品で購入した靴についていることがないソールですが、
リソールの際にはこの変わり種のソールを試してみることをオススメ致します。

                 




ビクトリーソールを標準搭載靴ってイギリス靴でも本当に少ないですね。
ロークのブーツは一部採用しているようですが。

2013年5月27日月曜日

ホワイトビールに果汁の爽やかさ ヒューガルデンシトラス(Hoegaarden Citron)

先日のベルギー旅行で見つけたヒューガルデンホワイトのシトラス。
ヒューガルデンホワイトは日本にいた時から大ファンだったけど、このシトラスは見たことなかった。




ジュースみたいだけど、そこが飲みやすくてイイ。ホワイトビールに果汁は合う。
帰りのユーロスターの車内でホロ酔い、久しぶりの最高の気分。



アントワープもいい感じでした。駅が立派です。



2013年3月9日土曜日

ダスコ DASCO シューツリー レビューと比較 その1(アルバニー、ナイツブリッジ)

ピムリコとの比較はDASCO ダスコ製シューツリーの総評と比較その2をご参照願います。


シューツリーは選び方が難しい。
ということで、ダスコ(ダンケルマン&サン)社のシューツリーを比較してみました。

ダスコ社はイギリスのシューケアブランドで、日本では荒川産業さんが正規代理店だそうです。

前置きが長くなってもあれなので、早速ですが写真で比較!




左が同社の最高級モデルのナイツブリッジ。ライム材。

真中がシダーのアルバニー。(日本では売ってない?)

右がライム材のアルバニースタンダード(クロケット&ジョーンズの純正品)。



まず、ナイツブリッジは最高級デパートのハロッズも位置する超高級住宅街であるが、(違。。)
甲の厚さが非常に薄い。最近の英国靴は形状が多いらしく、事実自分のチーニーの靴もナイツブリッジ以外だと甲の厚さが厚すぎて、形が崩れそうだった。





この写真を見ても、ナイツブリッジの甲の薄さは明らか。
一方で真中のアルバニー(クロケット純正)は最終的な甲の立ち上がりが一番高い。
(クロケットの純正はすべてこのシューツリーになるが、すべてにあっているというわけではなく、自分もシドニーにはあまり合っていない気がするので、違う靴に入れてます。。)


奥のシダーのアルバニーも同じアルバニーの筈なのに形が違う。
甲の厚さはほぼ同じであるものの、最終的な甲の立ち上がりが、ナイツブリッジより低い。
ヒールカップも結構ごつい。ちなみにこいつはたまたまAmazon.ukでサイズがあり、30ポンドくらいで買うことができた。



ダスコは一般的には結構攻めた形状をしているので、靴に合えば最強であるが、形状が合わない場合もあるらしい。


ダスコは少し高め、特にナイツブリッジについては日本で売っているシューツリーの中で一番高い気がするが、ツインチューブだし、見た目もいいし、かなり満足してます。

ダスコ社にベタ惚れなので、次はオールブラックのピムリコというモデルを買えたらなと思ってます。

ただ、イギリスでは日本ほど出回っては無いようだ。。

同社のイギリスのホームページにいくと、Japanese Love Pimlico!と掲載されているほど、日本人への売り上げが多いようです。


いい靴を買ったなら、シューツリーにこだわるのもいいかもしれません。
















2013年3月8日金曜日

ノーザンプトン 英国靴の聖地 その1(チーニーは穴場。。)


英国靴の聖地、ノーザンプトンに行ってきました。




ノーザンプトンのその他の記事は以下をチェック頂ければ幸いです。


ノーザンプトン 英国靴の聖地 その2(トリッカーズは平日に。)

ノーザンプトン 英国靴の聖地 その3 (クロケット&ジョーンズに再び!)


ノーザンプトン 英国靴の聖地 その4 (チーニーに再び)






ノーザンプトンは首都ロンドンから車で1時間半弱。

高速M1を北上するだけなので、非常にアクセスもよい。


電車でもロンドンのEuston駅から1時間程度。事前にネットで切符を購入し、当日駅の券売機で受け取るのが一番安い。

ちなみに自分はチケットの予約の際はにはいつもこのEast CoastのHPから予約をしています。
www.eastcoast.co.uk



ノーザンプトンには、数々の靴のファクトリーショップがありますが、
今回訪問したのは、ジョンロブ、クロケット&ジョーンズ、チャーチ、チーニーの4社です。


2013年3月3日日曜日

ライアンエア Ryan Air ヨーロッパ最強LCCに搭乗する際の注意点

これまで頑なに搭乗を拒み続けてきたヨーロッパ最強の格安航空会社であるライアンエア(Ryan Air)に初めて乗りました。

ライアンエアはイギリスにおいてロンドンの北東の位置するロンドンスタンステッド空港をハブ空港とするいわゆるLCC。

ロンドンの北西に位置するルートン空港を拠点とするイージージェットも有名なLCCであるが、ライアンエアはさらに過激な感じ(笑)。どちらもロンドン中心部から1時間弱なので、空港へのアクセス(バスor電車)はそこまで問題ではありません。

今回は出張で利用。出張にこんな格安会社を利用するなんて、何てコストダウン意識のある社員なんだと自画自賛。。。

というのは半分嘘で、路線上、ライアンエアを使わざるを得なかったのです。。。


まず、ライアンエアを利用する上での注意点は以下の通り。

1.航空券は同社のホームページから印刷して、持参すること。
(そうしないと、結構な追加料金をとられる。ちなみにイージージェットは追加料金無し。)

2.預かり荷物(チェックインバッゲージ)は有料。事前にネットで申し込んでおけば、15ポンド程度。但し、当日空港で申し込むと30~40ポンド程度とられるので注意。。
(これはイージージェットも同じ。。加えて、列に並んだり、散々な思いをする。体験済み。)


3.機内持込み手荷物は一つのみ。サイズは55×40×20まで。PCを入れるようなブリーフケースはもちろん女性のハンドバックまで一つに数えられるので、メインのかばん(スーツケース等)に入れる必要があり。最終搭乗時のチェックイン時にチェックされるので、その後は機内で小さい荷物をスーツケースから取り出しても問題なし。。重量も規制があるようだが、あまりチェックされない。
(上記のサイズはイージージェットや他の航空会社の規制サイズである56×45×25に比べ若干厳しいので、不安がある場合はチェックインカウンターの前にある計測器でチェックしたほうがベター。)

4.EU以外のパスポート保持者は手荷物検査前後にスタンプを押してもらう必要があり。
これがないと搭乗前のチェックイン時に搭乗を拒否される場合もあるとか。。チェックインカウンターにて荷物を預けた場合はその場でチェックされるので、問題ありませんでした。
(ちなみにイージージェットはこういったスタンプは一切必要ありません。ライアンのみ。。)


以上が注意点です。
後は席は基本的には決まってない為、早いもの勝ちとなり、←2014年に座席指定となりました)、早く搭乗しないと荷物のロッカーを確保するのに苦労します。プラス5ポンドで優先搭乗(Priority Boarding)のオプションをつけれますので、オススメ致します。前の方に座れますし、荷物を焦らず上に載せれます。

後は普通の飛行機と同じ!(一番前はReserved Seat?)



もちろん飲み物は有料。(なぜか前座席の後方についてるテーブルがなかった。)

イージージェットとの一番の違いは、搭乗後もいろんなものを売りつけてくること。。。

搭乗員はずーっとしゃべっりぱなしのイメージ。何か国際電話のカード売りますとか、免税品売りますとかめっちゃうるさい。。。
(これは同社のホームページからフライトを予約する時も同じ。。全部NoでOK。)

加えて、着陸した瞬間のあの効果音は、まさにゲーム感覚。(ドラクエ、マリオ?)

総合的な印象としては、2時間以内の短距離フライトであれば、全く問題なく、そこそこ快適なフライトでした。これだけ格安なので、納得です。だいたいが辺鄙な空港に飛んでるのが問題ですが、空港間のバスも充実していることが多いので、少々時間がかかってもコスト重視という方にはぴったりだと思います。

さて、次回はプライベートで利用予定ですが、大丈夫かな。。。










2013年1月12日土曜日

無印良品 スウェットスラックス

無印良品はロンドンの至るところに出店されており、
ロンドンではユニクロと並ぶ日本の小売業と言える。

この前、日本のテレビ(ガイアの夜明け)でも無印良品の中東進出等が取材されており、
非常に興味深い内容でした。

話は変わりますが、今日本のテレビで録画して見ているのは、ガイアの夜明けと情熱大陸かな、
あとアメトーク。

日本帰国中に買ったのが、この無印のスウェットスラックス!!!
元々1着持っていたんですが、追加で違う色を2着大人買い^^


着心地もいいし、まじ使えます。
値段も4980円とお手頃。
さすが、だいぶ前のビギンに取り上げられてただけはある!

これからますます重宝しそうです。