2013年7月29日月曜日

北米・欧州限定 キャロウェイ FTオプティフォース フェアウェイウッドが実はすごい

キャロウェイから日本未発売のドライバーとフェアウェイウッドがリリースされている。 

その名もFTオプティフォース。


以降フェアウェイウッドに限って説明すると、特徴は主に以下2点。


①空気力学を追及したヘッドデザインと軽量シャフトにより、
ボール速度と飛距離をアップさせる。 

②ヘッドは大ヒット中のX HOTにも採用した鍛造カップフェイスにより、
ドライバー同等の反発性能を追求している。


簡単に言うと、Razr Fit Extremeの操作性とX Hotの飛距離を融合させた
「いいとこどり」のフェアウェイウッド。 (ほんとに?)


①は軽量シャフトといいながらProjectX Velocityの53に加え、
北米・欧州限定の三菱レイヨン ディアマナS(青マナ)プラス S62が標準装備。

スペックは同社のホームページの英語版にいくと、細かに記載されている。

ノーマルの青マナやカイリと比べ、若干手元から中間部にかけて剛性をあげているっぽいが、トルクはS62で4.5とそこそこあり。 ヘッドスピード42くらいからであれば使用可能とのこと。

シャフト重量は64グラムで、恐らく3Wで329グラム程度。
よって、ハードヒッターでない限りは十分な重さであると考えられる。

市販のFWはシャフトが軽すぎることが多いが、このシャフトを選択すれば心配無用!




②は鍛造カップフェイスが採用されており、飛距離的にはX-HOT並を期待できる(はず)。
シャフトは3Wで43インチなので、X Hotより0.5インチ短い。

が、正直43.5インチのスプーンは飛距離に特化しすぎていて、
自分のようなアベレージゴルファーにはティーアップしてもなかなか難しいので、
標準の43インチがむしろ好ましい。


また、ヘッド体積はX Hot同様に3Wで180ccなので、そこそこ大きく、安心感がある。


X Hotフェアウェイウッド同様にシャフトを付け替えできるオプティフィットシステムは
採用されていないが、純正シャフトがフィットすれば、特に問題なし!


加えて、値段的にもリシャフト無しで2万円ちょっとであれば、購入の価値はありと判断。
なぜ、日本では正式発売されないのでしょうか。


すでに購入してしばらくたちますが、やはり飛距離は申し分無いです。
たまにまぐれ+フォローの風で250Yくらい飛ぶときもあります笑。
打感もカキーンという感じで、気持ちいいです。
ドライバーは460CCと440CCがあるようです。


                

X HOTとX2 HOTの間に完全に隠れてしまっている気はしますが、
US仕様しかなく、そこそこ安いので、意外におすすめです。



2013年7月10日水曜日

クラークスとループウィーラー ワラビーとデザートブーツにて夢のコラボが実現。

クラークスと日本ブランドのコラボ靴はイギリスのクラークスでも各店舗で普通に売られている。

去年はウエアハウスのデニムでできたデザートブーツやナタリーが売られており、
度肝を抜かれた。

ウエアハウスのジーンズは自分も愛用しており、
5年前くらいに新品で買った大戦モデルの1001xxはかなり味が出てきており、いい感じ。
一回破れてリペアに出したが、やはり生地がいいのか、まだまだ履ける。
もう一本古着で買ったものがあるが、最近ウェストがきつくなり、あまり履いてない。。。

脱線しましたが、要するに自分が普段よく着るジーパンが、靴になっていたので、
相当焦ったわけです。


その次にまた度肝を抜かれたのが、ループウィーラーのワラビーとデザートブーツ。
ループウィラーは日本に数えるしかないと言われている吊り編機によって、
編まれた生地を使用したスウェットのメーカー。

近年日本の各雑誌の取り上げ方は半端ない。ループウィーラーさんの広報がすごいのか?

いずれにせよ、そんな有名なスウェットがクラークスになったのだ。
アウトレットで発見し、即買してしまった。





正直、中々若干勇気のいるデザインではあるが、
自分で履くつもりはないので、よしとしよう笑。

ループウィラーのタグもきちんとついているし、これは希少価値が高い。
バイズさんでも扱われていたし。

次は自分も履けるようなものとのコラボを期待してますよ、クラークスさん!!












ビルケンシュトックのルームシューズ アムステルダム(Amsterdam)の快適さ

ビルケンシュトックのルームシューズ アムステルダムを買ってみた。





理由は単に今までビルケンは何足か履きつぶすほど気に入っており、
それに加え、念願が叶い、漸く手に入れた「ボストン」も予想通り良かったためです。

これまで履きつぶしたのは「ラムゼス」という、いわゆるトングがついたサンダルだが、
日本でもドンキホーテ等で安く買えたりして、2足履きつぶして、今持ってるのは確か3足目。

ただ、残念ながらラムゼスはロンドンでは、夏でも若干足が寒く、履く機会がない(笑)
よって、ボストンは靴下履きながらでも履けるので、こっちでも重宝してます。


少し脱線しましたが、今回買ったアムステルダムはぱっと見はボストンみたいな形。
ただ、上の部分がフェルトで出来ていて、室内で使いやすい工夫がされている。


ソールはゴムではなく、EVAが使われています。
エヴァって(笑)



これは新品ではなく、1年使用後の写真。
室内履きというのもありますが、ほとんど変化なしです。



冗談はさて置き、EVAはEthylene-Vinyl Acetate(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)の略称で、
軽くて、ポリウレタン素材のように加水分解しないのが特徴です。


このEVA、何が良いって、埃がほとんど靴の裏のソールに付きにくいし、洗うのも簡単。

普通にスリッパだと底が汚れたら、すぐに捨てちゃうことが多いですが、やはり作りが普通のビルケンのサンダルのようにしっかりしているので、かなり持ちそうです。
(既に1年以上使っていますが、まだまだ使えそうです。)


加えて、ビルケン定番の気持ちのいい中敷き部分は健在です。
やっぱりこれがあるから、ビルケンって感じですね。

色の種類もあるので、贈り物にも喜ばれるかもしれません。



                      






2013年7月9日火曜日

ノーザンプトン 英国靴の聖地 その2 (トリッカーズは平日に。)

前回に引き続き2回目のノーザンプトン。

今回の目的は、トリッカーズ!!(写真はロンドンのジャーミンストリート店)



実はトリッカーズのノーザンプトンのファクトリーショップは平日しかあいてないのです。
前回は土曜に行ったので、トリッカーズのみスキップ。

住所は56-60 St Michael's Road。
但し、この住所をナビに入れると、店の表側の大通りを通りすぎてしまい、
駐車場のある裏側には誘導してくれない。

少しややこしいですが、そのまま表側を通り過ぎ、右回りでぐるっとまわり、
途中にUターンできる道があるので、そこで若干戻り、
ジャガーのディーラーがある角を左に曲がれば、駐車場のある裏側に到着します。
(私も感覚で裏側に行ったので、行けばなんとかなるはず!笑。)


駐車場はこんな感じ。向こう側が入り口です。




右側の青い看板があるところが、ファクトリーショップの入口です。
正面の建物は工場です。ファクトリーショップからも作業の状況が見れます。





中はこんな感じです。






一応サイズ別に並べてありますが、適当に気に行った靴を指定すれば、
自分のサイズを奥から出してきてくれます。

値段は定番のバートンで260ポンドだったと思います。
7月はロンドンのジャーミンストリート店もセールをしており、
先日油を売りにいったところ、ケスウィックが同じくらいの値段でした。
(バートンはセールになっておらず。)

一時期に比べて、円安になってきている為、そこまでのお得感は感じにくくなってますが、
上記の値段からVAT20%を還付できることを考えると、
やはりまだまだ安いと言えるのではないでしょうか。

店員さん曰く、お客さんの大半は日本人とのこと。中国人はあまり来ないとの話。
また、日本からよく来るお客さんもいるらしい。(どこかのバイヤーさんかな。)

トリッカーズは日本の色んなショップが別注をしており、
実際同社の売り上げの3割くらいは日本から来ているんでは?
飽くまで推測ですが。。。

他の英国靴のメーカーと比べ、やはり遊んでる感があり、カジュアル感のある靴が多い。
女性用のブーツも若干あったので、おすすめです。

男性用としては、バートンM5633が断然におすすめですね。
(自分はブーツはあまり履かないので。。)

                      




次に少し時間があったので、チャーチにも行ってみました。



一方通行なので、ぐるっと回って、少し工場を通り過ぎた右側に駐車場があります。
営業車がとまってました。

チャーチはあまり魅力的なものがなく、前回同様すこしがっかり。。
価格的にもビスタービレッジに入っているチャーチのアウトレットとほぼ同じ。
ただ、ノーザンプトンに来るなら、一見の価値はあると思います。

ひとによって、求めるものは違うので、タイミングによってはドンピシャのものが、
有る可能性大です。


今回はトリッカーズとチャーチのみでしたが、
トリッカーズは以前からかなり行きたかったので、収穫有りでした^^
だって何気にロイヤルワラントだもんね。




日本に帰るまでに何とかもう一度ノーザンプトンに来て、次はジョンロブをゲットしたい。。。





2013年7月8日月曜日

英文メールに自信が無い時にやるべき最小限の裏技

英文メールを書く際は誰でも若干は躊躇することがあると思います。
(ネイティブとか、帰国子女でない限りは。。)

この表現大丈夫かな、文法的にOKかな、そもそもこんな言い方するのかな??
この不安は自分にはつきもの。

もちろん全体で何が言ってるかが伝われば、少々一部分がおかしくても問題ないが、
やはりそれではプロフェッショナルではない場合もある。

そんな場合に自分が多用しているのが、Google検索!!!
そう、自分が使おうとしている不安な文をGoogleで検索するのだ。

ただ単純に検索するのではなく、文の前後に " "を入れて完全一致検索をするのだ。

例えば、Hope you are doing goodっていう文に不安があるときには、
"Hope you are doing good"でGoogle検索。もちろん、日本語以外のページで検索。

Hope you are doing goodのような決まり文句であれば、まあ完全一致でなくても問題ない気がするが、仕事ではいろんな言い回しなり、単語を使うことがあるので、
その際に完全一致の" "は有効だ。

正直最近では文法をチェックしてくれるようなサイトもある為、
この技は飽くまで時間が無くて、最小限のチェックをしたい時に重宝する(はず)。

ネットにはネイティブ以外が掲載した間違った英語もある為、100%ではないが、
検索結果数が多ければ多いほど、信頼性が高くなる。
変にネットの辞書を使うよりは良いときもある。

応用編?としては、*(何でもOK)や-(除く)を使うと、さらに幅広く対応できる。



まあでも日本人は書くのには強いので、ある程度の定型的表現を本等で勉強すれば、
鬼に金棒だとは思います。

やはり聞くのと話すのは難しい。。。


2013年7月7日日曜日

洋梨のサイダー(MAGNERS)

今週末は今年一番の快晴!

あまりにも気持ちよかったので、外でこれを飲んでしまいました。




以前紹介したレッドベリーに引き続き今回は洋梨のサイダー。
こっちにほうがメジャーです。

りんごが一番ベーシックだけど、これが一番好きかも。

しかし、日焼けした===。

2013年7月6日土曜日

スキンズA400 カーフタイツMXを冷え症対策に。。

最近流行りの着圧タイツ。
自分も数年前に流行につられ、購入。

なぜ買ったのかと言うと、ハーフマラソンを完走するため(笑)

ただ、やはり効果は抜群。
筋肉が締めつけられているせいか、疲労が出にくい気がする。

おかげでハーフマラソンは目標タイムより10分以上も上回った。
タイムをお金で買ったわけです。。。

冬のゴルフにも使えるし、言うことないのですが、
履くのが結構面倒くさいのが唯一の欠点。。。
(僕みたいな面倒くさがりには。。)

よって、普段使いには、そこそこパッっと履けて、
パッと脱げるやつがあったらええなと思ってたわけです。


加えて、自分はふくらはぎに問題を抱えており、柔軟性が無く、非常に冷えやすい。
ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、下半身のポンプ的役割を担ってるらしく、
非常に重要な部位。

確かにふくらはぎが冷えている時は何となく調子が悪い気がする。


で、購入したのが、スキンズA400 カーフタイツ。




なるほど、ふくらはぎオンリーなので、履きやすい。
太ももは覆われないので、夏でもむれない。

つけた後も激しくマッサージされたくらいに気持ち良さ。
スーツの下にばれないように着れそう。

次はリラックス時専用のRYシリーズが欲しい。。



           



2013年7月5日金曜日

クラークス デザートブーツ サイズ選び

クラークスのデザートブーツを履きだして1年経ったが、サイズが緩くなってきた。
同時期に購入したデザートカーンも同様。。。

買った当初は少しきついかなあという程度だったけど、水に濡れたりしたせいもあったのか、
今やけっこうゆるゆる。中敷きで調整してもいいが、履き心地が。。

革靴のフィット感等は以前もご紹介の通り、基本的にはUK6。
以前紹介したクラークスのリフレクトモックはUK6でベストフィット。
一方でデザートブーツはUK7を履いてました。

確かにデザートブーツだけ他と比べて大きいサイズを履いていたので、
緩くなってきた理由もわかる気が。。

よって、次回はUK6.5のデザートブーツの購入を検討します。
店で試したところ、やはりきついがまあ1年で自分のがこんだけのびたことを考えると、
UK6.5もまあ間違いではないだろう。

だめだったら、引っぱって伸ばしてやる!!!

整理しますと、もちろん人にもよりますが、
自分の革靴UK6でハーフサイズ上げのUK6.5が良いみたいです。



            

2013年7月1日月曜日

日曜の夕方はBULMERS(MAGNERS) サイダー

日曜の夕方は自宅でサイダーを飲みながら、くつろぐ。
ほろ酔いになりながら、その週の予定等をぼやーっと物思いにふける。
これが最近の定番です。

サイダーは日本のサイダーとは全然違い、イギリスではサイダーというと、
炭酸の入った少し甘めのリンゴの果実酒を差す。

ただ、リンゴだけではなく、洋梨ベースのものや、ベリーベースのものもある。
今週飲んだのが、赤いベリーベースのもの。

非常に飲みやすい。甘い。



Bulmers、輸入版はMagnersというらしいが、確かにパブではMagnersをよく見る。

残念ながら、あまり日本では手に入りにくい模様。。


今週も頑張っていきましょう!