2015年7月21日火曜日

イギリスのゴルフ場 ストークパーク(Stoke Park Golf Club) 貴族の館 007 ゴールドフィンガー ジェームス・ボンド

前から行こうとしてながらも、行けていなかったStoke Parkでラウンドをして来ました。


ストークパークは名匠Harry Colt設計のパークランドタイプのゴルフコースです。


バッキンガムシャーに位置しているせいか、ヒースランドではない為、

ヒースは一切ないゴルフ場です。 ロンドン中心部からは車で30分から45分程度です。


ここはゴルフコースだけではなく、かなり高級なホテル(5つ星)がついています。

1000年の歴史を持つ貴族の館を改装した宮殿があり、

スパ、テニス、もちろんレストランも併設。


過去に「007」や「ブリジット・ジョーンズの日記」の撮影場所に使われており、

完全に上流階級の社交の場であり、若干自分が行くと場違いな感じがしました(笑)


宮殿?お城?にしか見えないホテル兼クラブハウス。手前は練習グリーン。周りにはゴルフコースが広がる。

ストークパークは一応27ホールあるようですが、メインはColtとAlisonコースの18ホール。

Top100 golf courseでは、England77位にランクインしております。


グリーフィーは激高。

夏の間は週末はまさかの225ポンド。4時半以降のTwilight Rateでも125ポンド。

平日は若干お得で、同155ポンド、75ポンド。



自分は、Twilight Rateで4時半からプレイしました。



練習場は恵まれており、芝の上から打撃可能。35球で5ポンド。やはり、芝の上で打つのは練習になる。





1番ホールはPAR5。

ティーグラウンドが宮殿に近く、道に近く、みんなが結構見ているので緊張します。。


1番ホール。やはりスタートホールはいつでもプレッシャーがかかる。
グリーン周りで手こずりダボスタート。


3番 PAR4。 右ドックレッグだが、初めて来るとどこに打っていいかよくわからない。
こういうときは冒険せずに、見えている部分に確実に確実に。ボギーで十分。


名物ホールの7番 Par3.池の絡み方が絶妙。思わず見とれてしまうコース。
あたりが薄かったのドキッとしたが、何とかナイスオン!
パーパッとをねじ込み、何とかパー。

同上。アップ。



罠にはまった8番 Par4。バンカーto バンカーからのグリーン周りでミスをし、トリプルボギー。。



9番で宮殿前に戻ってきました。 ティーショットをミスし、3打目もご覧の通り、グリーンに乗らず。ダボ。





気に囲まれた11番 Par3。左奥に外し、ボギー。



そびえたつモニュメント?



宮殿裏の15番 Par3。宮殿のテラスからよく見えます。ボギー。


立派な橋。




16番 Par4。 左は池。左の木の下に打ち込むも、やけくそショットが木の間をすり抜け、グリーンオン。まぐれのパー



17番に行く手前に007 GOLF FINGERのボードがあり。




入り口の標識。 The Manor House(貴族の館)と記載あり。

18番では理想的なフェードボールを打つことができ、パーがとれたので、

久しぶりに気持ちよく帰ることができました笑。



このコースはまさに王道のパークランドのゴルフコースという印象を受けました。



同じHarry Coltが設計したMoor Park(ムーアパーク)ゴルフコースのHighコースに似た雰囲気があ

りますが、やはりいろんな観点からStoke Parkが上な感じがしました。


若干値ははりますが、おすすめできるコースです。

予算が許せば、ぜひ宿泊もしてみたい。。



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