2012年11月24日土曜日

パリ・ミュージアムパスを使え!(旅行についての考察)

パリに行ってきた。夏に行って以来、2回目。
前回はパリというより、パリから片道3時間程度のモンサミッシェルや買い物がメインだった為、美術館に行けなかった。今回は、美術館めぐりがメインとなった。

超朝が早かったので、自宅からユーロスターの駅、St.Pancrasまではタクシーを利用。
すこぶる快適でした。出国審査があるので、並ぶかと思いきや、朝早かったため、意外とすんなり通れました。

初日は、会社の先輩に教えてもらった少し豪華なフランス料理のランチを食べた後、ルーブル美術館に向かった。5年以上前に一度来たことがあったが、その頃より地下道が整備されていた気がする。地下鉄から地上に出ずに、美術館まで行けたのには驚いた。荷物もクロークで無料で預かってくれた。

ルーブルは一言でいうと、でかすぎる。。以上。
明くる日は、朝からベルサイユ宮殿、昼からパリに戻ってきて、オルセーとオランジェリー美術館に行ってきた。ルーブルに比べ、現代的な絵画もあり、特にオランジェリーはかなりこじんまりしているので、楽しめました笑。

美術館や観光名所もまわるのであれば、ミュージアムパスというチケットを強くお勧めいたします。2日券で39ユーロでした。何がいいかというと、いちいち並ばずに美術館に入場できることです。

ルーブルはあんまり関係ありませんでしたが、オルセーはかなり並んでいた為、相当時間短縮できたと思います。(正面側のAの入り口ではなく、逆側のCの入り口から入れてもらえました。)

この券、使用日を自分で記入するのですが、正直係員もあまり見ないので、改ざんできそうです笑。




したの写真はコンコルド広場とエッフェル塔の写真です。頭三脚を使ったわりには、ぶれずにとれてます。。。


さて、今回の旅の感想ですが、やはり自分自身があまり絵画に興味がないためか、あまりにも美術館が多いと少し退屈でした。。正直なところ、宗教絵画が多いと、どれも同じに見えてくるし、なかなか芸術に疎い自分が、西洋の宗教文化に基づいた絵画を楽しめるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。。。でも、やはり視野を広めていきたいので、また旅行にいくことがあれば、美術館は訪れたいと思ってます。

やはり自分の中では、バケーションといえば、リゾート(ビーチ)というイメージがあり、ある程度ゆっくりできるところが好きです。せっかくのバケーションなのに、観光ばっかりで疲れてしまうのは、あまり自分にはあわない。ビーチリゾートなら、サーフィン、ゴルフ、気候、ショッピング、すべて自分の求めるものがある気がします。。。ヨーロッパもある程度まわったら、バケーションは大西洋にでもいってみたいものです。。

旅行についての考察?でした。



2012年11月20日火曜日

柔らかく軽快な履き心地 クラークス デザートカーン

デザートブーツに引き続きデザートカーン2(Desert Kahn2)を買った。




残念ながら、イギリスのクラークス直営店ではこの靴は見たことなかったけど、たまたまネットで発見して、レアなので、即購入。日本のほうが見つけやすいのかもしれません。

色はクラークス定番のサンド。
人生で初めてのクラークスもこのサンド色のデザートトレックだった。
さすがにもはや10年以上のものなので、手入もきちんと行ってこなかったので、
実家の倉庫に眠ってますが。。

デザートカーンはデザートブーツのローカットバージョン。
ブーツが嫌いな人でも、こちらは夏でも軽く履けそう。
履き心地はかなり柔らかくて軽快な履き心地。

ただ、買って2回履いただけで、パブでビールをこぼしてしまい染みになり、
また、誰かに足を踏まれたのが、つま先に汚れがついてしまった笑。

サイズについては、履くにつれ、革も伸びるので、購入時のジャストサイズからハーフサイズダウンがおすすめでございます。自分は普段革靴はUK6ですが、デザートブーツやこのデザートカーンがUK6.5がベストです。(買ったときは結構きついですが。)


価格的には日本では定価が2万円くらいですが、JAVARIや楽天や並行輸入品が1万5千円程度で出回っている模様。

さすが、雑誌ビギンでも取り上げられたことがあるだけあって、柔らかく気軽に履けるにも関わらず、スニーカー程カジュアルにはなり過ぎない、大人のカジュアル靴です。



2012年11月14日水曜日

ロンドンからのビスタービレッジ アウトレット(Visaカードで10%オフ!)

ロンドン郊外にあるビスタービレッジアウトレットに行ってきた。
正確にはオックスフォードの近くで、ロンドンからは車で一時間ちょっと。
高速の近くでアクセスも非常に良い。電車でも、ロンドンのメアリルボーン駅からいける。

以下が戦利品。。


ミーハーですが、すべてイギリスのブランドのものを買いました笑。。
ハケットロンドンのマフラー、ピンクのカフス、ポールスミスのネクタイ、エスプレッソカップ2ポンド。。

ハケットロンドンは東京にも店があるようですが、このマフラーは間違いなく一生ものだと思います。これまで使ってきたマフラーは20歳くらいの頃にコムサで買ったマフラーで、長さは短いし、毛はほどけてきてるし、すでに愛着など全くなかったのですが、これはアウトレットといっても、一万弱したので、大事に使おうと思います。やっぱカシミアは手触りがサラサラ。。

他にはTODSのドライビングシューズが欲しかったのですが、思ったより安くなく、かつ明らかに店員の数が足りてなくて、購買意欲が削がれた。価格的には定価240GBPのものが、170GBPになっており、約30%オフでした。60%オフを期待していたので、かなり残念でした。

冬用のスーツも欲しかったけど、こっちのスーツのシルエットに不安があり、結局面倒くさくなり、試着もせずに断念。また、日本の安いアウトレットスーツでも買うか。。。

あと、チャーチもはいっていたのが意外でした。価格はだいたい195ポンドでした。サイズさえぴったりあうのがあれば、かなりお得感はあると思います。(この前、普通の店で買ったコンサルの6インチがあって、ショックだったけど、よく見ると黒ではなく、紺色だったのでよかった。。。)

客層は中国人が多く、日本人はかなりマイノリティー。
時代は変わったなと感じた瞬間?であった。

総じて、日本のアウトレットよりは満足行く内容でした。

ちなみにですが、VISAのクレジットカードをインフォメーションセンターに持っていくと、10%オフになるVIPカードをもらえます。全製品に使えるわけではないですが、けっこう10%は大きいです。

また、いつか行くと思います。











2012年11月8日木曜日

腰痛とレントゲン

最近ようやく車の運転にも慣れ、ほとんど苦無く、出かけられるようになった。
未だにラウンドアバウトはよくわからないが、まあ気をつければ大丈夫。。。
やはり日本と同じ左側通行っていうのが最高。

先日、10年来の腰痛等の治療の為、病院に行ってきた。
日本でも整体にいったり、色々したが、やはり5回程度行ったところであまり効果が無く、断念することが多かった。1回5千円もする整体に行って、改善が見られなかったら、なかなか続ける持ちーべーションもわかない。まあ、ある程度長い目で治療していく必要があるのはわかるんだけれども。

今回はまず普通の外科に行ってみた。日本では整体しか行ったことが無い為、まず普通の外科にて症状をみてもらおうと考えた。腰が痛い、肩が痛い、首も痛いと説明し、結果、レントゲンを撮る羽目に。。。日系の医者に行ったので、非常に対応も良く、かなり気にいった。なぜか、レントゲンとってくれたおばちゃんだけ日本人で無く、完全英語での会話だったが。。

何回「Don't Move」と言われたことか。。。

それはええとして、このレントゲンを撮ったのは正解だったかもしれない。一応、椎間板が圧迫されてるような気配もなく、骨自体に異常はないことはわかった。ただ、背骨にしても、首の骨にしても、すこし湾曲してるっぽい。。これは生まれつきなのか、生活から来るものかはわからないが、すこしそういった症状が見られる模様。

今後どういった治療を進めるかがポイントであるが、スポーツ整形外科と整体を進められ、一旦後者のほうを選んでみた。まあ、自分で努力等せずに、治そうとするのがむしのいい話かもしれないが、とにかく、この疲れやすい体を何とかしたい。

しかし、先月も歯医者でレントゲンを撮ったので、すこし放射線を浴び過ぎなのかもしれん。まあ、微々たるもんやけども。。歯医者も日本で治療したところが、いまいち完治していないらしく、しみる。何とか年内には治療を完了したい。歯医者も日系のところにいっているが、治療のレベル的には日本とさほど差がないように思える。日本で自分が行っていたところは、駅前の立地だからかとにかく忙しく、治療する先生が10分毎に違う患者を治療して、また自分の治療をして、といった感じで一回あたりの治療時間がものすごく短く、なかなか進捗しない。(ここが特別だったのかな。

それに比べ、こちらは集中的にやってくれるので、一回の治療でかなり進む。昨日なんて、2時間ずっと治療しっぱなしでした。正直、治療を受けるものとしては、しんどすぎて、半分意識飛んでましたが。。。


いずれにせよ、まだ若いのに、体はかなり不健康なので、とりあえずこの二つを治療するのが当面の健康面の目標です。

ゴルフも自分の欠点がわかってきたので、ラウンドはしばらく控え、スイング改造に励み中。
下手くそなくそに見栄張って、難しいドライバーを使っていたので、封印。
代わりに5年前のモデル(1年前に中古で購入)を蔵出し。これはフックフェイスだし、ノーマルモデルだし、間違いなくやさしい。いかにスライスを防ぐかが、ポイント。

スプーンもいまの自分には必要ないので、封印。5番ウッドがあれば、十分でしょ。
その代わり、転がし用のウェッジを投入。

あとは練習あるのみ。。ドライバーのグリップだけは交換しよう。。。

ここ最近ロンドンは非常に寒いので、中々ゴルフについてはモチベーションを保つのが難しい。。。