2013年7月10日水曜日

ビルケンシュトックのルームシューズ アムステルダム(Amsterdam)の快適さ

ビルケンシュトックのルームシューズ アムステルダムを買ってみた。





理由は単に今までビルケンは何足か履きつぶすほど気に入っており、
それに加え、念願が叶い、漸く手に入れた「ボストン」も予想通り良かったためです。

これまで履きつぶしたのは「ラムゼス」という、いわゆるトングがついたサンダルだが、
日本でもドンキホーテ等で安く買えたりして、2足履きつぶして、今持ってるのは確か3足目。

ただ、残念ながらラムゼスはロンドンでは、夏でも若干足が寒く、履く機会がない(笑)
よって、ボストンは靴下履きながらでも履けるので、こっちでも重宝してます。


少し脱線しましたが、今回買ったアムステルダムはぱっと見はボストンみたいな形。
ただ、上の部分がフェルトで出来ていて、室内で使いやすい工夫がされている。


ソールはゴムではなく、EVAが使われています。
エヴァって(笑)



これは新品ではなく、1年使用後の写真。
室内履きというのもありますが、ほとんど変化なしです。



冗談はさて置き、EVAはEthylene-Vinyl Acetate(エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)の略称で、
軽くて、ポリウレタン素材のように加水分解しないのが特徴です。


このEVA、何が良いって、埃がほとんど靴の裏のソールに付きにくいし、洗うのも簡単。

普通にスリッパだと底が汚れたら、すぐに捨てちゃうことが多いですが、やはり作りが普通のビルケンのサンダルのようにしっかりしているので、かなり持ちそうです。
(既に1年以上使っていますが、まだまだ使えそうです。)


加えて、ビルケン定番の気持ちのいい中敷き部分は健在です。
やっぱりこれがあるから、ビルケンって感じですね。

色の種類もあるので、贈り物にも喜ばれるかもしれません。



                      






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