2014年9月18日木曜日

ドルモア(DRUMOHR)のニットをミラノのアウトレットで購入 !

9月のある晴れた日、珍しくミラノ近辺に出張が入った。


いつもなら仕事Onlyで買い物なんてする暇など全くないはずだが、

なぜか今回だけは帰りのフライトが昼過ぎで、早起きすれば若干時間がとれる。

そうだせっかくなら、ミラノ随一の高級ショッピング街、モンテナポレオーネ通りに行こう!と思うも、当たり前のように寝坊。。。


このまま普通に帰るのだけは嫌だ、、そう思い、以前訪れたことのあるMatia's Outletを再訪。
(Matia's Outletの詳細は前回の記事ご参照。)


ミラノ マルペンサ空港への電車マルペンサエクスプレスが出るカドルナ駅からも徒歩5分程度で、アクセスが良いのが魅力。

マルペンサ空港へ行く前に時間があれば、比較的寄り易い場所です。



お目当ては最近日本でも徐々に取り上げられているCruciani(クルチアーニ)のカーディガンとDrumohr(ドルモア)のニット。

どちらもイタリアのニットを主に扱うブランドです。




まず、店に入ると





インコテックスの棚に遭遇(笑)

相変わらずカッコよく、値段もアウトレットという点もあり、日本で購入するよりかなりお得なので、つい買いたくなっちゃいます。。






次に「おお!」

ニットブランドのクルチアーニ(Cruciani)を発見。(写真撮れず、、)

色は青系でいいものの、若干変わったカーディガンで、サイズも小さすぎて断念。。

惜しい。 

でもやっぱクルチアーニ、かっこよかった。







その後、しばらく店内を散策していると、ドルモアを発見!!


しかも、これは例のショールカラーのカーディガンではないですか!!
値段は199ユーロ。

うーん、サイズが合わなくて断念。





でもそのお隣にもっと安価なニットを発見。

色もサイズもそこそこ良かったので、迷った挙句に購入!!







迷いすぎて、飛行機の時間がやばくなってきたので、そのままカドルナ駅までダッシュ。



カドルナ駅前にある不思議なオブジェ



マルペンサエクスプレスの切符を買うのに、自動券売機が見つからず、バタバタしましたが、何とか予定通りの電車に乗ることができました。。


Matia's Outletは非常にこじんまりした店ですが、意外に掘り出し物が置いてあり、侮れないです。


         







2014年9月13日土曜日

スニーカーのかかと内側(腰裏)の破れ 修理の裏技

スニーカーに関わらず、靴のかかと内側(裏側)の破れはつきもの。

やはり脱ぎ履きする時にもあたるし、履いている時にも擦れるし、消耗するのはある程度仕方ない。



ただ、かかとの内側が破れただけで、靴を捨ててしまうのはあまりにも勿体ない。

修理に出したら、もちろん綺麗に直してもらえるが、やはり修理代が高い。


そんな時におすすめしたいのが、このあるテープを使った修理方法。

そうです。これです。





キネシオテープ。
スポーツの時とかに、使うあれです。


自分は昔太ももの裏に貼っていたことがあったので、昔のものが残ってました。
別にファイテンの高いやつである必要ないですが、チタン効果で足に良い効果があるかも?(笑)











自分のオールスターに貼ってみました。






もちろん若干の段差が出てしまいますが、一時的な応急処置と考えれば十分です。

特に自分はスニーカーはあまり履かないので、ずっとこのままで使い続けるかもです。

剥がれても貼ればいいだけ。。


オールスターのようなスニーカーにはいいですが、いわゆるランニングシューズに近いものだと、かかと裏の素材が若干違うので、少し使いにくいかもしれません。


まあ、毎日履くような靴であれば、プロに修理してもらうのが一番です。









2014年9月9日火曜日

イギリスのゴルフ場 フォックスヒルズ(Foxhills Club & Resort) ヒースロー空港近郊の名門





ヒースロー空港の近くにあるFoxhills Club & Resortに行ってきました。




FoxhillsはBernard Hunt Course, Longcross Course, Manor Course(9holes)の合計45ホールある、

リゾート施設です。


宿泊施設やテニス、スパ、ジムもあります。



Top 100 courseのランキングではイングランドTOP100でさえ、ランク外です。

正直なぜかわかりません。



但し、2015年のGolf Worldのランキングでは、

何とLongcross Courseがイギリスで98位に入ってきています。





今年の全英シニアオープンの予選会にも使われたそうです。

確かに敷地に入ると、なかなかの名門の雰囲気を醸し出しています。




今回はBernard Hunt Courseをラウンドしました。

料金は90ポンドですが、夏期間は4時以降は40ポンドです。



土日もプレイできるのが魅力的ですが、ヒースローの南西側にあり、

M25を通る為、いつも渋滞がネックです。



花が植えられており、きれいです。





練習グリーンからクラブハウスの方向を望む。












木でセパレートされたコースが多く、程よくアップダウン、ドッグレッグのコースもあり、

王道のインランドのパークランドコースです。ヒースはなかった記憶があります。



実はこの日は仕事を午前で切り上げ、午後に4時からラウンドし、

そのままヒースロー空港に知り合いをピックアップしに行きました(笑)



どうせヒースローまで車で行くなら、ヒースロー近郊の有名コースをラウンドしてやれと思い、

午後に休暇をとり、Foxhillに来たわけです。

ただ、3時間で回る必要があり、ダッシュでまわりました笑。



手入れも良く、空港からも近いので、おすすめのコースです。


次回はLongcrossコースをラウンドしたいと思います。

もう少し写真を撮るようにいたします。





2014年9月2日火曜日

スニーカーの洗い方、ジェーソンマーク(JASON MARKK) シュークリーナー 

スニーカーの汚れが随分ひどくなってきたので、スニーカー用のシュークリーナーを買ってみた。

アメリカ生まれのジェーソンマーク(JASON MARKK) のプレミアムシュークリーナーです。






中身はシンプルで、専用ブラシとクリーナーの二つ。






さて、どれだけ汚れが落ちるのでしょうか。

実験台は、購入以来一度も洗ったことのない、ニューバランスの990V3です(笑)。






まず左だけを洗って、右に比べてどれくらいにきれいになるか、確かめてみます。

ブラシに水を含ませてから、シュークリーナーもブラシにつけ、
ある程度泡立たせてから、靴にごしごしと、、、。



アッパー部分はスウェードもあるけど、大丈夫かなあ。



ソールの横から裏も一気にごしごしーーー。


よし、泡を洗い流してみよう。





きれいになったかな。





左:洗浄済み      右:洗浄前

だいぶきれいになった気がする。

特にソールの部分が顕著!(どれだけ汚れたんだ、、タオルで拭いたりはしてたんだけど。。)



洗浄完了。




スウェードはけっこうデリケートな為、あまりごしごし洗うことができず、汚れは少し残ってしまいましたが、ソール部分は見違えるようにきれいになりました。


ごしごしできそうな素材のスニーカーであれば、かなり使えるシュークリーナーではないでしょうか。

素材によっては、スニーカーに限らず、鞄?等にも使えるかもしれません。