2014年12月28日日曜日

2014年を振り返って

あっという間に2014年も残すところ、あと数日となりました。

特に大きな病気や怪我をすることなく過せたのが、まず一番良かったかなと思ってます。



反省事項は色々とありますが、、。




まずこのブログ。

更新頻度が少なすぎですね。。。

色々と書きたいことはあるにもかかわらず、結局あまり更新できず。

来年は少なくとも今年以上には更新頻度を上げていきます!




次に読書。

年間50冊程度は読みたいなあと思っていましたが、結局半分以下の20冊程度しか読めず。

読書は常にしたいものです。。




次にダイエット。

一応成功?
来年は筋トレとランニングの頻度を増やし、筋力アップを図ります。



プライベートとしては、ゴルフは念願の年間50ラウンド&ベスト更新を達成。

もうしばらくはこんなにラウンドできないでしょう。



旅行は、新たに4カ国、加えて世界遺産を計15ヶ所程度行くことができました。

来年はいろんなヨーロッパ諸国にチャレンジ予定です。




2015年も14年に引き続き自分にとって激動の1年になりそうですが、

今まで通り、マイペースに生きていきます。




ブログの更新もがんばりますので、引き続き宜しくお願い致します。





では、良いお年を!









2014年12月23日火曜日

英国トラッド(ブリトラ)の聖地 ロンドン ジャーミンストリート(Jermyn Street)のセールを偵察

今日は少し時間ができたので、ジャーミンストリート(Jermyn Street)のセール状況を偵察してきました。


いくつかの店では既にセールが開始されていました。






ターンブル&アッサー。

紳士服の店です。セールはまだかなという感じでした。













こちらは最近ジェーミンストリートに遂に進出したチーニー。
セールはまだでした。

しかし、近くのアーケードの店よりかなり大きく、品揃えも豊富になってました。

セールに期待。わざわざノーザンプトン郊外のファクトリーアウトレットまで行かなくて済むかも?












英国靴の頂点に君臨する王様ジョン・ロブ。(写真左側。)

そもそもセールをするのか?っていう感じです。セールしたとしても手が出る値段なのか。。



写真左側はハケットロンドン。

セールが始まっておりました。

全般的な紳士服のブランドですが、たまに絶妙なものがあったりします。








ピンボケですみません。。





ジャーミンストリートの西側に位置するトリッカーズ。

セールは完全に開始されておりました。


短靴のバートンやケスウィックが260ポンド程度。約3割引きです。












クロケット&ジョーンズ。

セールはまだ始まってないように見えましたが。






フォスター&サン。

オーダーメイドで有名な英国靴の超高級ブランドです。


セールは始まっており、既製のローファーが260ポンド程度で売られていました。

オーダーメイドのイメージが強く数千ポンドはするものと思い込んでおりましたが、

これならまだ手が届く!?と考えてみたり。。










ピンク。セールが始まっていました。

Yシャツで有名なブランドです。




しかし、この通りはいつ歩いても楽しい。

セールがいつから本格的に始まるのか、よくわかりませんが、冬休み中にまた来たいと思います。








2014年12月21日日曜日

ジョンスメドレー John Smedley アウトレット 英国王室御用達ニット 実は世界遺産?

2014年も残すところあと僅かです。

この時期になると、ロンドンは完全にクリスマスムードで、街はいつも以上に買い物客でごった返してます。

クリスマス前になると、いろんなところが閉まり始めるので、仕事にもならず、オフィースからも段々人がいなくなっていきます。


さて、先日、英国王室御用達(ロイヤルワラント)のジョン・スメドレーのファクトリーショップに行ってきました。


ファクトリーショップというのは、工場に併設しているいわゆる小さなアウトレットショップです。

イギリスには結構こういったファクトリーショップが多く、以前も記事に挙げたノーザンプトンの革靴のファクトリーショップ等が有名です。



今回行ったジョン・スメドレー(John Smedley)は、日本でも比較的名前が知られているニットの専属メーカーです。


ロンドンではボンドストリート近辺(24 Brook Street London, W1K 5DG)に旗艦店があります。

以前、自分はこの旗艦店でカーディガンを定価購入し、母へプレゼントしました。
(自分用にはなかなか正規店で買えない。。)


ファクトリーショップは、ロンドンから車で3時間半程度のダービーシャーにあります。


今回は付近の観光も兼ねて、ファクトリーショップに行きましたが、もちろんなぜそんな遠いところに
行くかというと、やはりかなり安価で高価なニットが手に入るからです。



ロンドンからひたすら高速のM1を北上、ダービーの外れの片田舎にようやく到着しました。




1784年創業!?古すぎ。




この建物がファクトリーショップです。 Mill Shopと書かれていました。






さて、閉店が4時で到着したのが3時で、あまり時間が無い。。
この季節、もう外は薄暗い。。

期待を胸に中に入ると、、







もっとこじんまりしてると思ったけど、意外に広いじゃないですか!!

メンズ、ウィメンズ、サイズ毎に分けられていました。



お目当ては、とりあえずカーディガン。


しかし、残念ながら、カーディガンはあまり種類が無く。




とりあえずサイズSを試してみましたが、








袖が拳一つ分以上長い(笑)

さすがにこれじゃ使い物になりません。。(涙)

肩周りや腕周りはこれで結構タイトな感じなので、XSにする選択肢は無く。。。




やはりジョンスメは日本人、特に腕の短い自分にはサイズ的に合わないのか!?






そうあきらめかけながら、閉店時間を気にしながら、再度Sサイズ近辺を漁ってみる。





袖の長さに注視してみると、やたら長いものと、短いものがあることを発見!!
(袖から地面までの長さが違う!。)





早速試着。





さっきのオレンジのカーディガンとは明らかに違う!
若干長いが、これくらいなら全然大丈夫。




その他にも普通のニットで袖が短い(と言っても自分には普通の長さ)ものを発見。


結論は、やはり種類によって、袖の長さが違うということ。

サイズ的には、だいたい日本で着用しているサイズから一つ下げるのがちょうどいい気がします。
(自分はだいたいユニクロのカーディガンはMでしたので。)




値段は、普通のウール製のニットが45ポンド。
一部のセール品のみが25ポンド(種類は少なく、半袖等の季節はずれのものが多し。)

といった感じでした。


定価の3割程度といったところでしょうか。


どちらかと言うと、薄手のハイゲージニットが多く、ミドルゲージやハイゲージニットは、あまり置いておりませんでした。


ファクトリーショップなので、このあたりはタイミングによるのかもしれません。

本当に自分のほしいもの、色、サイズ等がそのタイミングであるかです。。




実はこのジョンスメのファクトリーショップが位置するあたりは、

ダーウェント峡谷の工場群という世界遺産に登録されており、ジョンスメもその一部なのです。

確かに周辺を車で走ると、川沿いに超古い工場が見られます。





世界遺産で製造されるニットなんて、世界でジョンスメだけかもしれません。

このあたりは、イギリス最初の国立公園であるピークディストリクトにも近いので、観光で来られた際に立ち寄るのをお勧めいたします!






            



ファクトリーショップ詳細

住所 Lea Mills, Lea Bridge, Matlock, Derbyshire, DE4 5AG Tel: 01629 530426
営業:月曜 - 日曜 10:00am - 4:00pm
定休日25th, 26th & 31st December and 1st January(24日は午後1時半に閉店)


※クリスマス近辺の営業日は念の為、電話で確認したほうが良いかと思います





2014年12月20日土曜日

ノーザンプトン 英国靴の聖地 その3 (クロケット&ジョーンズに再び!)

約1年半ぶりに英国革靴の聖地 ノーザンプトンに行って参りました。


今回は、北へ行く際に立ち寄った形で、あまり時間が無かった為、

お目当てのクロケット&ジョーンズのみを訪問。



クロケットは日曜日は営業しておらず、土曜日は12時半で閉店なので、土曜日に訪れる際はいつも真っ先に訪れてます。



その1にも記載しました通り、緑のドアから中に入っていきます。




すると、白いドアがあって、







階段で2階にあがっていきます。






配置等も前回の訪問時と全く変わっておらず。


向かって正面に小さいサイズ。


向かって右側に大きいサイズとレディースといった感じで並んでいます。








今回のお目当ては、スウェードのチャッカーブーツもしくは黒の外羽のストレートチップ系。


だったのですが、、、





やっぱりローファーに目がいってしまう。。




ネイビーのスウェード靴なんかも、試し履きしたりして。。



一つ吸い付くように足にフィットし、気に入ってしまった黒のプレーントゥがあったものの、

なぜか、これだけ250ポンドとお高い。



だいたい値段も前回と変わらず、ほとんどの紳士靴は130ポンドでした。

よって、黒のプレーントゥは予算に合わず、断念。。。
(だって、ローファーが2足買える値段だし、、)





最後にスウェードのチャッカーを引っ張ってくるも、、、、






サイズがみな、1インチから半インチ大きい。。。

特に左のチャッカーはかなり欲しかった色とデザインだったので、本当に残念!!


そうです、ファクトリーショップは本当にタイミングなのです。。

結局、当初買う気のなかったローファーを購入(笑)


しかし、クロケット&ジョーンズのファクトリーショップの底力を改めて感じた一日でした。




自分が見た感じでは、日本の雑誌でも良く取り上げられている以下の革靴がありました。


ローファー:Boston, Selsey,Lincoln

Uチップ: モールトン

ブーツ:Chukka, チャートシー

ストレートチップ:Kent




店員さんに話を聞いたところでは、靴は毎週新しいのが入ってきて、

特に金曜日が狙い目だとのこと。



次回は有給をとって来ようと、強く誓った。



その後、せっかく来たので、チャーチにも行きましたが、やはり、値段が190ポンド程度でクロケットより少し高価。




とりあえず、営業時間の写真だけ撮影して、ずらがりました。。。






次こそ、念願のものをゲットしたい。




2014年11月26日水曜日

2014年 テニスの聖地 ウィンブルドン観戦日記 錦織圭の3回戦 その1

今年こそはウィンブルドンで生の錦織を見たい!!

その思いに駆られ、6月のある日、観戦に行って参りました。



錦織の試合は土曜日の第二試合で昼過ぎ開始の予定。

当日始発電車で行ったとしても、昼前にウィンブルドンに入れる保証は無いと聞いていたので、
金曜日に仕事が終わった瞬間にウィンブルドンにダッシュ!




最寄駅はWimbledon Park駅ではなく、ロンドンの中心部から見れば一つ手前のSouth Fields駅です。





既に駅のシートもウィンブルドン仕様になってます。





フランスのシャンパン Lanson(スポンサー)の宣伝もあり。







さて、そもそも金曜に行って、どうやって夜を越して、土曜の試合を見るかというと?







そうです、キャンプです(笑)






ウィンブルドンのテニスコートの近くにキャンプ用の広いスペースが設けられているのです。
近くといっても、1キロ以上は離れていますが。。



チケットのシステムとしては、まずこのキャンプ用のスペースに到着すると、係りのお姉さんがまわってきて、次の日の整理券が各自に配られます。

(その場にいる人数分しか配ってくれないので、誰かの分を余分にもらうのは基本的に厳しいです。)



シードの上位選手が試合をするセンターコート、No.1コート、No.3コートは、
入場券に加えて、別途指定の券が必要となります。


この指定券の当日販売は、各コート500枚であり、合計1500枚。



上述の整理券には番号がふられており、その番号が1500番以内であれば、基本的には確実にいずれかのコートの指定券が購入できることになります。



しかしながら、自分の場合、金曜日の夜8時頃に到着したにもかかわらず、
すでに自分の整理券の番号は1700番台。。。

但し、錦織の試合は入場券のみで観戦できるコートでしたので、問題はありませんでした。




テントはどんちゃん騒ぎしたり、BBQしまくったりしてるんだろうな思ってましたが、BBQ等は一切禁止。

夜10時頃から係員が回り始め、「シー」 「シー」と、繰り返し静かにしろとテントに近づいてきます。


係員がいるにもかかわらず、自分のテントの裏のグループがうるさく、あまり寝られず朝を迎えました。





詳しい時間は忘れましたが、朝6時頃にはまた係員がやってきて、今度は早く起きるようにと、テントを叩かれます。





この時期のロンドンは朝5時頃には十分明るいです。




6時半頃からテントを畳み出し、入口近くのクロークに不要な荷物(テント、寝袋、椅子等)を預けます。

このクロークも時間が経つにつれ、混み始めますので、早めに行くのが吉です。




そして、7時頃からは、列を成して、ゆっくりと前に進み始めます。


この時に翌日の試合の為に並んでいた人は前につめる形で、テントを移動させていました。
(日曜日の試合の為に、金曜日から並んでいたスゴイ人のことです。)



1時間程、列に並んで進んでいくと、第一の入り口?に到着します。




「Wimbledon Awaits」、、、、ウィンブルドンが待ってるよってことか?

いえ、「ずっと待ってたのは僕達です」って感じです(笑)








実はここの敷地はウィンブルドンのテニスコートの反対側にあるゴルフクラブです。

つまり、ここはゴルフクラブの入り口でした。


テニスの開催期間中はゴルフコースを恐らくクローズして、テニス用の通行路(というか並ぶ為の道)にしているようです。


やはり、ウィンブルドンなので、名門のゴルフクラブに違いありません。





シャラポワも待っているらしい。





そこから更に2時間程度並び、荷物検査等も受け、ようやく午前10時過ぎ頃に本当の入場門に到
着です。


疲労困憊ですが、やっとここまできたあという感じです。


既に昨晩ウィンブルドンに到着し、約12時間が経過。

若干、天気が悪そうですが、テンションがあがって参りました!!!




その2に続く。。。
















2014年11月25日火曜日

ホワイトハウスコックス S7532 二つ折り財布とエッティンガーを比較してみた

ホワイトハウスコックスの二つ折り財布S7532を手に入れたので、エッティンガーと比較してみた。
(エッティンガーの詳細は前回の記事をご参照。)


ホワイトハウスコックは完全な新品、エッティンガーは2年程使用済みのものです。

まず、一番大事なサイズ感。



左がホワイトハウスコックス、右がエッティンガー、 上はi Phone 5



見ての通り、ホワイトハウスコックスはほぼ正方形に近い形状。

一方でエッティンガーは若干横に長い形状をしています。






ホワイトハウスコックス中身


 ホワイトハウスコックスはカード入れが向かって左側に4段ついています。



上 ホワイトハウスコックス    下 エッティンガー


対して、エッティンガーは左側のカードは3段になっています。

尚、両者ともに札入れは2段になっております。








写真では手前のホワイトハウスコックスが横長にみえるが、実際は逆。




他の違いとしては、両者小銭入れは右側についているものの、エッティンガーは小銭入れのすぐ裏側にカードが収納可能である一方、ホワイトハウスコックはカードは収納不可となっております。


よって、結論としては収納力等はほぼ同等だと言うことができると思います。

大きな違いとしては、やはり革の質感ではないでしょうか?



以前の記事でも紹介致しましたが、エッティンガーは一言で表すと、「つるつる、ぴかぴか」。

購入時からの質感がそのまま続くような感じです。



一方でホワイトハウスコックスは「しっとり」といったイメージでしょうか?
使い込むにつれ、味が出てくるような感じだと思います。
(実際、使い込んでないので、言いきれませんが、新品時に質感や友人の使い込んだものを見ると、そう感じます。)


どちらを選ぶかは苦渋の選択ですが、どちらかを選べと言われたとすれば、

私はエッティンガーをおすすめ致します。


理由は日本ではマイナーであるものの、イギリスではメジャーである為です。
(理由になってない?



両方とも、長らく愛着を持って、使えるものである点は間違いありません。

特に二つ折りサイズは、男子として、ポケットにはいるので、非常に使い勝手が良いです。





                     








2014年11月24日月曜日

絶対訪れるべき超私的 ヨーロッパ観光地 ランキングその1

ヨーロッパは2014年現在50国強ありますが、「いざ纏まった休暇ができた時にどこに行く?」となると中々悩ましいものです。

旅の目的は人それぞれあり、その人にとって魅力的な旅先が、他の人に魅力的に写らないのは多々ありえると思います。

ただ、そんな中でも「ここは訪れるべき」という超私的なヨーロッパの観光地(都市)は以下の通り!



第一位 スペイン サンセバスティアン(San Sebastian, バスク語ではDonostia)



第二位 クロアチア ドブロブニク旧市街



第三位 イタリア ベネチアとその潟(ベニス)



第四位 スイス レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観



第五位 イタリア フィレンツェ歴史地区




詳細は別途後日その2にアップ致します。


2014年11月21日金曜日

安いSimフリー スマホ モトローラ モト(MOTO) Eの実力レビュー

イギリスにはGiffgaffという超安価なSimカードが存在し、これを活用するにはSimフリーのスマホを手に入れなければならない。(Giffgaffの詳細は以前の記事をご参照。)

とりあえず最強に格安に携帯を持ちたかったので、スマホの中で最廉価の部類に位置するモトローラのモトEを購入してみた。


日本ではイギリスと同様にExpansys等でSimフリーのスマホが購入可能。
Expansys ukよりなぜかAmazon co ukのほうが格安だったため、Amazonで購入。

値段は87ポンド程度、日本円にして1万6千円程度と、2万円を切っている。





写真の通り、余計なものは入っておらず、携帯と充電ケーブルのみといった感じ。




色は黒を購入したが、別売りのカバーで他の色もあり。



さて、簡単にスペックを纏めてみたが、長々と書いても仕方ないので、数ヶ月以上使った感想として、結論を先に述べよう(笑)。



最高レベルのものを求める人には、物足りないのは当たり前ですが、

一般的なものを求めるレベルであれば、充分に買い!のレベルだと思います。

但し、注意点はカメラは正直近距離のものを接写してとったり、夜の撮影には若干厳しいです。
オートフォーカスの機能がなく、固定フォーカスなので、かなりブレやすい。

カメラはメモ程度にしか使わない、カメラは自分のカメラで撮るよっていう人には、間違いなく買う価値がある機能とコストパフォーマンスの良さだと思います。

                                                 


Moto Gは日本のアマゾンにもExpansysにもあるようですが、Moto Eは海外のExpansysでしかこの記事を書いた時点では無いようですね。


以下がスペックです。

OS
Android™ 4.4, KitKat®

プロセッサー
Qualcomm® Snapdragon™ 200 with 1.2GHz dual-core A7 CPU 及びAdreno 302 400MHz single-core GPU

容量
4GB 内臓
MicroSD slot搭載で32GBまで拡張可能。
1GB RAM

サイズと重量
高さ: 124.8mm
幅: 64.8mm
厚み: 12.3mm 
重量: 142g

画面
4.3 インチ 540 x 960 qHD, 256ppi
anti-smudge coating and Corning® Gorilla® Glass 3

バッテリー容量
1980mAh

カメラ
背面のみ、固定フォーカス




日本にもそろそろSimフリー全盛の時代がくるのかなあ。




2014年11月20日木曜日

海外で喜ばれるお土産と言えば

海外へのお土産はいつも悩ましいものですが、自分的に外国人に受けがいいと思っているのは、

「キットカット」です。


キットカットと行っても、普通に海外でも売っているあの赤のパッケージのものではございません。


そうです、我国日本には、海外では珍しい色んな味のキットカットがあるのです。




一番、日本らしいと言えば、やっぱり、この抹茶味ですかね。



確かにこれ自分で食べてもかなりおいしい。。



他にはストロベリー味もかなり珍しいみたいです。



抹茶とストロベリーはスーパーに行けば行ってますが、空港に行くと、更に色んな味が売ってます。

同じストロベリーでも若干違う感じのものあったり、ほうじ茶味なんていうものもあります。



もちろんキットカットなので、フォーマルなお土産としては使えませんが(笑)

親しい中であれば、非常に喜ばれる品だと思います。


日本はやっぱりお菓子の種類が豊富だなあ。。








2014年11月14日金曜日

ヒースロー(Heathrow)空港からロンドン市内へ楽に最安で行く方法 ヒースローコネクト

ヒースロー空港からロンドン市内へ行く方法は色々ありますが、

あまり知られていない方法があります。


海が見えているので、ヒースロー空港とは一切関係ありません笑。




まず、一番楽ちんなタクシーに乗った場合は、だいたい中心部まで片道60ポンドから80ポンドかかります。

所要時間はだいたい45分から60分程度です。(すいていれば30分で着くことも。)




次にヒースローエクスプレスというロンドン中心部のパディントン駅までノンストップの特急がありますが、こちらは片道22ポンド。往復36ポンドと激高です。

ただ、Terminal2と3からで15分という短時間でパディントン駅に着きます。



その他に地下鉄のピカデリーラインで行く方法もありますが、こちらはオイスターカードを利用すれば、5ポンド程度だったと思いますが、ロンドン中心部まで1時間かかります。

加えて、地下鉄ですので、荷物の置き場も無く、すべての駅に止まるのであまり快適ではないです。

中心地に行くに連れて、地下鉄も混んできますので、なかなか長旅で疲れた後に利用するにはつらいと思います。



そこで一番バランスがとれているのが、ヒースローコネクトです。

乗り場や線自体はヒースローエクスプレスと同様ですが、コネクトは止まる駅が多いだけです。

値段はパディントン駅まで10.2ポンドとヒースローエクスプレスの半額。

所要時間はTerminal2と3からだと22分程度です。

ヒースローエクスプレスとたった10分程度の違いで、10ポンドの違いは結構大きいです。

但し、頻度が30分に1本程度なので、タイミングが悪いと待ち時間が長くなります。



人数が多ければタクシーが最高ですが、そうでなければ、ヒースローコネクトがおすすめです。







2014年10月5日日曜日

イギリスのゴルフ場 ハンブリーマナー Hanbury Manor Golf & Country Club

週末を利用して、Hanbury Manor Golf & Country Clubに行ってまいりました。


ホテルチェーンのMarriottが所有のゴルフコースで、

メンバーもしくはホテルの宿泊客以外は基本的にはプレイできないコースです。



ハートフォードシャーの東側に位置。


1890年にHanbury一家用に作られたお屋敷を1923年に女子校に改修。

その後、1986年まで使われ続けたそうです。

そして、最終的に現在はホテルとして使用されています。



ゴルフ場はジャック・二クラウスの長男のジャック・二クラウス二世設計です。

元々Harry Vardon設計のコースを拡張したようです。



ほとんど宿泊なぞしませんが、今回は1泊2日2ラウンドのプランがそこその値段であった為、

たまにはリフレッシュも含め、宿泊しました。



しかしながら、初日は大雨でラウンドできず。。。

二日目だけのラウンドとなってしまいました。


練習グリーンからホテルを望む。
確かに学校に見えなくもない。かなり大きいです。
別棟のホテルもあり。


18番フィニッシングホール。








1番ホールはホテルの逆側にあり、結構アップダウンがありました。

後半はホテル側に戻ってきますが、比較的フラットだった印象があります。

どちらも池もからみ、バンカーも戦略的に配置されています。


練習場は芝からは打てそうに無い感じがしました。



Top100 Courseにはランクインしていませんが、他のゴルフ誌のランキングではインしています。


宿泊しないとプレイしずらいのが、ネックですが、たまにはロンドンから少し離れ、

泊まりでゴルフするのもいいですね。



途中前が詰まった為、後ろからメンバーがやってきて、ティーショットを目の前で見られ、

かなり緊張するも、見事にグリーンオン。


「ナイスショット、君も僕らのクラブに入会したらどうたい?」的なことを冗談でいわれました。

ただ、前の組を結構罵倒していたので、やっぱメンバーさんはこわーいです。



そんなちょっと一回ダフッただけで、彼女はこのゴルフ場でプレイできないわ、なんて、

ひどいことを言わないで。。 まあその次のホールで当の本人もだふってましたが。


1日目は雨で残念でした。天気が良ければなあ。。

あんなに大雨になるなんて、めったいにないのに。。



また来たい。



2014年9月18日木曜日

ドルモア(DRUMOHR)のニットをミラノのアウトレットで購入 !

9月のある晴れた日、珍しくミラノ近辺に出張が入った。


いつもなら仕事Onlyで買い物なんてする暇など全くないはずだが、

なぜか今回だけは帰りのフライトが昼過ぎで、早起きすれば若干時間がとれる。

そうだせっかくなら、ミラノ随一の高級ショッピング街、モンテナポレオーネ通りに行こう!と思うも、当たり前のように寝坊。。。


このまま普通に帰るのだけは嫌だ、、そう思い、以前訪れたことのあるMatia's Outletを再訪。
(Matia's Outletの詳細は前回の記事ご参照。)


ミラノ マルペンサ空港への電車マルペンサエクスプレスが出るカドルナ駅からも徒歩5分程度で、アクセスが良いのが魅力。

マルペンサ空港へ行く前に時間があれば、比較的寄り易い場所です。



お目当ては最近日本でも徐々に取り上げられているCruciani(クルチアーニ)のカーディガンとDrumohr(ドルモア)のニット。

どちらもイタリアのニットを主に扱うブランドです。




まず、店に入ると





インコテックスの棚に遭遇(笑)

相変わらずカッコよく、値段もアウトレットという点もあり、日本で購入するよりかなりお得なので、つい買いたくなっちゃいます。。






次に「おお!」

ニットブランドのクルチアーニ(Cruciani)を発見。(写真撮れず、、)

色は青系でいいものの、若干変わったカーディガンで、サイズも小さすぎて断念。。

惜しい。 

でもやっぱクルチアーニ、かっこよかった。







その後、しばらく店内を散策していると、ドルモアを発見!!


しかも、これは例のショールカラーのカーディガンではないですか!!
値段は199ユーロ。

うーん、サイズが合わなくて断念。





でもそのお隣にもっと安価なニットを発見。

色もサイズもそこそこ良かったので、迷った挙句に購入!!







迷いすぎて、飛行機の時間がやばくなってきたので、そのままカドルナ駅までダッシュ。



カドルナ駅前にある不思議なオブジェ



マルペンサエクスプレスの切符を買うのに、自動券売機が見つからず、バタバタしましたが、何とか予定通りの電車に乗ることができました。。


Matia's Outletは非常にこじんまりした店ですが、意外に掘り出し物が置いてあり、侮れないです。