ホワイトハウスコックスの二つ折り財布S7532を手に入れたので、エッティンガーと比較してみた。
(エッティンガーの詳細は前回の記事をご参照。)
ホワイトハウスコックは完全な新品、エッティンガーは2年程使用済みのものです。
まず、一番大事なサイズ感。
左がホワイトハウスコックス、右がエッティンガー、 上はi Phone 5 |
見ての通り、ホワイトハウスコックスはほぼ正方形に近い形状。
一方でエッティンガーは若干横に長い形状をしています。
ホワイトハウスコックス中身 |
上 ホワイトハウスコックス 下 エッティンガー |
対して、エッティンガーは左側のカードは3段になっています。
尚、両者ともに札入れは2段になっております。
写真では手前のホワイトハウスコックスが横長にみえるが、実際は逆。 |
他の違いとしては、両者小銭入れは右側についているものの、エッティンガーは小銭入れのすぐ裏側にカードが収納可能である一方、ホワイトハウスコックはカードは収納不可となっております。
よって、結論としては収納力等はほぼ同等だと言うことができると思います。
大きな違いとしては、やはり革の質感ではないでしょうか?
以前の記事でも紹介致しましたが、エッティンガーは一言で表すと、「つるつる、ぴかぴか」。
購入時からの質感がそのまま続くような感じです。
一方でホワイトハウスコックスは「しっとり」といったイメージでしょうか?
使い込むにつれ、味が出てくるような感じだと思います。
(実際、使い込んでないので、言いきれませんが、新品時に質感や友人の使い込んだものを見ると、そう感じます。)
どちらを選ぶかは苦渋の選択ですが、どちらかを選べと言われたとすれば、
私はエッティンガーをおすすめ致します。
理由は日本ではマイナーであるものの、イギリスではメジャーである為です。
(理由になってない?
両方とも、長らく愛着を持って、使えるものである点は間違いありません。
特に二つ折りサイズは、男子として、ポケットにはいるので、非常に使い勝手が良いです。
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