2012年6月2日土曜日

イギリスの電器屋?Argos アルゴス

Argosというなんでも屋でプリンターを購入した。
ここの特徴は商品をほとんど展示していないこと。

店内のカタログで商品を検索し、商品番号を確認し、店舗の端末に入力し、在庫の有無を確認。在庫があれば、すぐにその日に持って帰ることができる。

僕はよく使い方がわからなかったので、ネットで事前に商品を予約。
予約番号を店舗の端末に入力し、同時に支払いもカードで実施。
その後待つこと5分。電光掲示板に自分の番号が記載され、商品を受け取った。

プリンターなので、どうやってもって帰るか不安だったかが、でっかい袋に入れて助かった。
家からも近いので、けっこう使えそうだ。

ちなみに購入したプリンターはキャノンの複合機。


日本で使ってたやつは今年の初めくらいにぶっ壊れたので、ちょうどよかった。
これで40ポンドは激安でしょ。
どうも日本とはラインが違うらしく、まったく同じものは日本にはないみたいだが、スペックだけで見るとやっぱり安いと思う。

前のプリンターなんて、スキャン機能無しで当時2万5千くらいした覚えがある。8年近く前の話だが、プリンターもテレビと同様にだいぶ安くなってきているのだろうか。
印刷してみたが、全然問題無し。まあ、インクがどれくらい消費するかですな。
やっぱりプリンター業界はインクで儲けるビジネスモデルなんだろう。
(海賊?メーカーのインクも普通に日本で売られていて、訴訟とかになっていると聞いたことがある。)

今日はマークス&スペンサーに行ったが、レジの兄ちゃんの英語が全然わからんかった。
わからんかったというよりも何でそんな変な発音するのって感じでした。。
でも間違いなくネイティブ。

俺がレジで並んでいたら、隣のレジへどうぞってレジをあけてくれたし、対応はよかってんけども。
まあでもこーいうのがイギリス英語なんだなと感じた瞬間でした。

イギリスは階級によって話す英語も違うというが、ロンドン近郊の人が話す英語は少なくともマスターしたい。











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