これは正直相当痛い。。
なぜ、こんなところで税金を多く、払わないといけないのだろうか。。
また、日本の住民税も少々トリッキーだ。
これは、その年の1月1日時点の居住地に基づき、年度の課税可否が判断されるらしい。
例えば、2012年1月に日本にいて、2012年4月に海外に移住した場合は、2012年6月から2013年5月まで日本の住民税を支払い続けなくては、ならない。
逆にいうと、翌年3月末とかに日本に帰国(一時帰国ではない)すれば、次年度は住民税を課税されないことになる。ただ、12月末とかに帰ることになると、これは逆に払いすぎることにもなり得る。
これに限らず、給料から天引きされている税金を見ているとすごく興味深い。今までそんなにきちんと見たことはなかったけど、数年前に購入した「給料明細は謎だらけ」という本を改めて見返してみると色々と税金の謎がとけた。
たまには税金の勉強でもしてみると、おもしろいものです。
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