設計は元々James Braidで、後の1936年にHarry Coltが何ホールが追加設計したようです。
ロンドンからは西に車で一時間程度。
若干離れていて、結構な片田舎に位置しています。
Top100 Golf Courseでは、イギリスで65位、England27位と、上位に入っています。
過去に全英オープンの予選会にも使われたことが何度もあるコースです。
料金は、平日94GBP, 4時以降60GBP。週末は2時以降のみプレイ可能で115GBP。
週末にプレイできるのはうれしいものです。
クラブハウス。プロショップはなぜか、少し離れた逆側にあります。 |
1番ホール。黄色ティーから411ヤードPAR4。 ティーショット左ヒース。。ライが悪く、アンプレイヤブル後、3打目をまたまたグリーン右のヒース。。 いきなりトリプルボギー。 |
4番 PAR4。このホールのグリーンで一旦クラブハウスの逆側に戻ってきます。 |
7番 PAR3。リンクスの雰囲気もある、名物ホール。下ってまた上ってます。 黒っぽく見えるのは全てヒースです。 ここのグリーンはこのコースで一番高い高台に位置しており、コース全体を見渡せます。 |
荒野
荒野
自然のヒース? |
簡単にいうと、このコースは荒野の中のゴルフコースという感じです。
周りに何もなく、ゴルフコースと関係ないところにも、ヒースが群生しています。
元からあったわけではないとは思いますが、時間の経過と共に、自然に広がっていったんでしょう。
ヒースランドのコースは今まで何度かプレイしましたが、このコースは非常に野生的で、
一味違う感じでした。リンクス的な雰囲気もあり、素晴らしいコースです。
17番PAR4。左ドックレッグ。惜しくもバーディーパットが外れるも、パーをゲット。。 |
グリーン前に大きな窪地がある、18番PAR4。 ティーショットを右のヒース地獄に打ち込み、ロスト寸前ながらも何とかボールを見つけ、フェアウェイに戻すだけ。 3打目は9番アイアンで奇跡的なペタピンショットで1メートルにつけるも、パーパットが外れ、ボギー。 |
前半は本当に苦しみ余裕で50越え、、。
しかしながら、後半は気合を入れなおし、何とか44。
ここはヒースがかなり効いてるコースです。曲げるとかなり捕まります。。
少し遠いですが、このコースは来る価値ありです。
Walton Heathのような同じヒースランドの超名門コースより、料金も安くて、満足度が高いです。
強くお勧めいたします!
0 件のコメント:
コメントを投稿