2012年8月19日日曜日

ホワイトハウスコックスのライバル? エッティンガー(ETTINGER)の財布 レビュー


さて、またまた買い物ネタになりますが、最近購入したものを紹介します。

ETTINGER(エッティンガー)の財布です。

(ホワイトハウスコックスとの比較はこちらの記事をご参照。)






色はネイビー×ベージュ。二つ折りのもの。
やはり自分的にはこのシンプルな二つ折りが使いやすいと思ってます。

エッティンガーは英国王室公認のロイヤルワラントのブランド(冠みたいなマークが入ってる)。

テムズ川の南のPutneyに一応直営店舗があるみたいだが、予約しないとダメらしく、
そこまで時間かけるのは面倒だったので、ネットで購入。

金額は180ポンド程度。当たり前だが、日本の直営店プライスの7掛けくらい。
(ただ、ネットで売られている並行輸入品は対して本国の値段と変わらない。
VAT20%の免税がきいているのか。)

ブライドルレザーの財布で日本で有名なのはホワイトハウスコックス。

しかし、日本では有名だけど、現地ではそんなに有名じゃないブランドというものは実は結構たくさんあります。


例を挙げると、

イタリアのオロビアンコやダニエル&ボブ、キルティングジャケットで有名なイギリスのラベンハム、
そして上に挙げたエッティンガーとたまに比較されるイギリスのホワイトハウスコックもその一つ。


日本では完全にホワイトハウスコックスの知名度が勝っている気がしますが、感覚的に言うとイギリスでは断然エッティンガーのほうが有名です。

この現象はやはり日本の代理店や、セレクトショップ、雑誌の影響が非常に大きい。
もちろん、これらは品質やかっこよさという意味では申し分ない。加えて、別注モデルなんて言うと、ヨダレが出てしまうし。。


エッティンガーの財布自体はいわゆるブライドルレザーを使ってるだけあって、すごい質感が良い。
長く使うものなので、自分の大好きな色をチョイス。

使い込むほど味がでるというが、長くつきあっていこう。(どう味がでるのだろう?)




                


(追記)
1年半使用しましたが、エイジングというよりは新品の時の質感が続いてる感じです。
艶がいいです。





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