91年開場、鈴木正一設計のコースです。
フラットな丘陵コースです。
フェアウェイは比較的広いが狭いコースもあるので、注意が必要。
インスタートの10番でダボスタート。
続いて11番はOBでトリプルボギー。
いつも通り、立ち上がりが悪い。。。
前半は苦しみ49点。。
後半気を取り直して、再開。
といっても、飯食った後のホールはいつもすごぶるスコアが悪いです。
風がでてきてやばいと思ったら、2打目がうまいことついて、タップインのパー。
2打目90ヤード前後でしたが、アゲインストが強く、2番手ほど上げて打ったのが正解でした。
5番PAR5(520ヤード)は私的にはかなりトリッキーで注意が必要。
ドラコン推奨ホールのようですが、レギュラーティーからドライバーを持つのは結構危険です。
右はすぐOBなので、左のバンカーを狙ってうつのが一番安全だと思います。
PAR5でドライバー以外のクラブを持つと同伴者からつっこまれますが、
ゴルフがわかってくれば、(場合によっては)、PAR5は一番ドライバーが必要ないホールです。
特に日本のコース(特にアマチュアがまわるコース)はPAR5であっても、グリーン周りがめちゃめちゃ狭かったりするので、そもそも2オンなんて狙えません。
まあ、距離もいかないので、狙えるチャンスがあるなんて稀ですが、
逆に名門コースに行くと、2オンできそうなPar5が二つくらいあったりします。
話はずれましたが、2オンしないという前提があれば、一打あたりの必要距離は必然的にPAR5の方が少なくなるわけで、そうなるとティーショットは3Wでもユーティリティーでもいいわけです。
自分も同伴者にあおられて、ドライバーをもったりしますが、当然そういうときはあまり結果はよくありません。
逆につっこまれた時に、なぜドライバーなのと聞き返してやれば、マネージメントのレベルの違いが明るみに出ると思います笑。
先日は某コースPAR5で自分は5W→8I→9Iでパーを奪取し、
他の同伴者はドライバーOBから大叩きしてました。
更に話はずれますが、、そもそもなぜ、ティーショット=ドライバー神話が日本にあるかというと、
プレイングフォーというゴルフ場を混ませない為の、特別ルールがあるからです。
(そもそも日本は土地が狭く、山が多いのもあり、コースが狭いので、プレイングフォーがないとわれわれアマがプレイするとゴルフにならないという議論もありますが。また、クラブの競技とかではそういったルールはなくなると思いますが、週末ゴルファーがゴルフをやる場合はほぼ確実にありますよね。)
どうせOBを打っても前から打てるから、ドライバーを振れるのです。
それはそれで、ドライバーを飛ばすのはストレス解消にもなるし、せっかくの週末に刻むゴルフなんてしたくないというのはすごいわかります。
ただプレイングフォーがあるせいで、本来林から脱出する為に、低い玉をうったりする機会がなくなり、上達する機会がなくなっていると思うのです。
これからゴルフ人口が少なくなってくると、ゴルフ場もすいてきて、プレイングフォーがなくなったりするのかなあ。
逆に倒産するゴルフ場が相次いで、ゴルフ場数が減るため、混み具合が変わらないのかな。
この件については、また機会があったらふれます。
話は戻りまして、、後半は7番 PAR3で長いパットが入り、バーディー。
このおかげで44点。
冬は我慢、我慢のゴルフです。
いずれにせよ、なかなかのゴルフ場でした。
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