加藤俊輔設計のPAR72(Blue6642ヤード)の名門コースです。
ロッカー近辺は吹き抜けの中庭になっていて、クラブハウスはきれいです。
91年開場なので、バブル時代に建てられたゴルフ場のひとつなのでしょう。
自然のままに―――。
緑豊かな東播州地方の丘陵地に展開する18ホールは、あくまでもフラット。
名匠・加藤俊輔は最高の立地条件を背景に、自然のままのアンジュレーションを残したコース設計に重きを置きました。周囲の山々を借景として取り入れることによって、絶妙なビューバランスを生み出すスケールの大きなコースデザインは、あなたを悩ませ、楽しませ、幾多のドラマを生み出します。
とホームページにも紹介があるように、丘陵コースでフラットなコースです。
ティーショットの打ちおろしはあるものの、その後はフラットなホールが多かったです。
練習場も充実していて、アプローチとバンカーも完備されてあります。
ほとんどつまらずにまわれたので、写真はあまりとれませんでしたが、出だしは1番はいきなりティーショットをドスライスからのダボ。(スタート前にたっぷりと練習したのに。。)
2番は240ヤードで池に入る415ヤード(レギュラーティー)のPAR4。
難易度ナンバー1。
3Wのティーショットベストポジションから2打目5Uで右にひっかけOB。。トリプルボギー。
2ホールですでに5オーバーです笑。今日終わった=。
ここからが圧巻。残り7ホールを3オーバーで回り、何とか前半44。。
パー4つもぎ取りました。ゴルフってわからんもんだなあ。
昼食はなかなかの眺めでした。
気合入れなおして、後半。
10番でいきなりチョロ。。 やっぱり本番でスイングのことを考えるとだめね。。
12番ではまた5UでひっかけてOB。8点。
1ラウンドで2打目を同じクラブで2回OBうってるようでは、ゴルフになりません。
15番くらいから雨が降ってきて、悲惨な状況に。
18番は2オンも狙えそうなPAR5。
グリーン手前右側に池があるので注意です。
ティーショット完璧、2打目前足下がりで、5Wで強攻。
残り50ヤードのサードをSWで6メーターくらいにつける。
何とか、2パットでねじ込みパー。
後半は51点。
まあ、こんなもんでしょう。
コースとしては大満足です。
また天気がよい日にリベンジしたいです。
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