2014年6月20日金曜日

ロンドンナンバー1おすすめのフィッシュ&チップス ザ ゴールデンハインドとシーシェル(Sea Shell)

今更ながらロンドンのフィッシュ&チップスの老舗であるTHE GOLDEN HINDに入って参りました。

夜は18時開店ながらも、17時55分に着。
客は誰もいませんでしたが、普通に入れてもらえました。

住所は73 Marylebone Lane, London W1U 2PN。
おしゃれなメアリルボーンハイストリートの近くです。
最寄駅はボンドストリートですが、ベーカーストリートからも歩ける距離です。




フィッシュ&チップスの”フィッシュ”は色々と種類が豊富でしたが、やはり一番ベーシックなCodを注文。タラです。

どかんと出てきました。





やはりフィッシュ&チップスは、塩やお酢やケチャップ等をつけて、食べるもの。
そのまま食べるとあんまり味がありません笑。

自分は最初は塩で、次はケチャップとマヨネーズで。
最後は、お酢もかけちゃいます。。


お酢は英国のSARSONSの赤いお酢が置いてありました
よく赤いボトルを見てみると、Mizkanという文字を発見。ミツカン?お酢?
ミツカンさんが、もしや買収したんですんか??と思い、携帯で調べてみると、やはりそうでした。
こんなところにも日本企業が、さすがです。

チップス(フライドポテト)も食べるとおなかいっぱいになりました。最後は少し残しました。
ちなみにですが、イギリスではフライドポテトのことを、チップスを言います。
じゃあ、ポテトチップスのことはなんていうんだ?というと、クリスプスと言います。

ほんと、米語を習った僕にはイギリス英語は違いが、多く覚えることがいっぱいです笑。
まったく関係ないですが、最近、OrganisationをOrganizationと書いたら、同僚にスペルミスを指摘されました。。スペルミスを指摘しないMicrosoftワードのせいにしときました。(なぜか、米語設定になっていた。。)

パブで食べるフィッシュ&チップスも悪くはないですが、老舗で食べるのもおすすめです。


ただ、思い出作りとして、フィッシュ&チップスで個人的な一番のお勧めはLisson GloveのSea Shellです。(たまに布袋さんも出没するとか?)

ここでは、スズキ(sea bass)のフィッシュ&チップスが食べられます。
グリルにする?とか聞かれますが、フライにして、フィッシュ&チップスとして、食べるのがおもしろいです。勇気のない人は無難にタラがいいかとは思いますが。。

住所は49-51 Lisson Grove, London NW1 6UH
メアリルボーン駅が最寄です。









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