2014年6月25日水曜日

W杯終了、ウィンブルドン開幕

ワールドカップ日本、終わりっちゃいましたね。。

個人的には岡崎が肘うちされて、流血しているのにファウルをとらないって、一体どういうどうなの?という感じでしたが、イギリスの大衆紙のMetroでも本件が「ひどい!」と取り上げられてました。

人が審判をする限り、何らかのミスはおこるとは思いますが、もう少しどうにかならないのかと思います。


一方でウィンブルドンが週末から開幕しています。
錦織選手、期待大です。何とか見に行ければと思いますが、入れるかどうか。。

ワールドカップはすでにイングランドが敗退しちゃっているので、ウィンブルドンへの注目度は例年通りそこそこ高いわけで、観客も減ることはないかと。。

イギリスは今が一番日が長い季節で、9時半くらいまで明るく、最高の季節ですが、夏至も通り越してしまったので、後はひたすら日が短くなるばかりです。

もちろんサマータイムという点もあり、9月くらいまでは普通に過ごせますが、暗い冬を思い浮かべるだけで、ぞっとします。。。

まだ3ヶ月はあるので、心配する前に夏を楽しめよ!という話ですが、本当に怖いw
来週くらいに、平日定時ダッシュでゴルフ9ホールでもまわるとするか。。



2014年6月21日土曜日

インコテックス レッド(INCOTEX RED) 603 チノの美脚シルエットとサイズ感

以前購入したインコレッドの614に続き、603が安くなっていたので、購入。

色はベージュ系。
チノパンみたいなイメージですが、完全な単色ではなく、若干カジュアルな感じです。
シワやアタリが程よく表現されています。



素材はコットン77%に麻23%が入っており、基本的には春夏ものだと思います。
コットンリネンのピケ織りのようです。麻のおかげで、さらっと、涼しい着心地です。



サイズは前回の614と同じ31インチを選びましたが、やはりインコの603は結構細い。
614ではそこそこゆったりしていましたが、特にすそ幅がかなり絞られており、その影響でウェストもぴったりなイメージです。

自分はそんなに足は太いほうでもないので、今時のタイトなシルエットでちょうどいい感じです。

やはりインコはなかなかいいです。



2014年6月20日金曜日

ロンドンナンバー1おすすめのフィッシュ&チップス ザ ゴールデンハインドとシーシェル(Sea Shell)

今更ながらロンドンのフィッシュ&チップスの老舗であるTHE GOLDEN HINDに入って参りました。

夜は18時開店ながらも、17時55分に着。
客は誰もいませんでしたが、普通に入れてもらえました。

住所は73 Marylebone Lane, London W1U 2PN。
おしゃれなメアリルボーンハイストリートの近くです。
最寄駅はボンドストリートですが、ベーカーストリートからも歩ける距離です。




フィッシュ&チップスの”フィッシュ”は色々と種類が豊富でしたが、やはり一番ベーシックなCodを注文。タラです。

どかんと出てきました。





やはりフィッシュ&チップスは、塩やお酢やケチャップ等をつけて、食べるもの。
そのまま食べるとあんまり味がありません笑。

自分は最初は塩で、次はケチャップとマヨネーズで。
最後は、お酢もかけちゃいます。。


お酢は英国のSARSONSの赤いお酢が置いてありました
よく赤いボトルを見てみると、Mizkanという文字を発見。ミツカン?お酢?
ミツカンさんが、もしや買収したんですんか??と思い、携帯で調べてみると、やはりそうでした。
こんなところにも日本企業が、さすがです。

チップス(フライドポテト)も食べるとおなかいっぱいになりました。最後は少し残しました。
ちなみにですが、イギリスではフライドポテトのことを、チップスを言います。
じゃあ、ポテトチップスのことはなんていうんだ?というと、クリスプスと言います。

ほんと、米語を習った僕にはイギリス英語は違いが、多く覚えることがいっぱいです笑。
まったく関係ないですが、最近、OrganisationをOrganizationと書いたら、同僚にスペルミスを指摘されました。。スペルミスを指摘しないMicrosoftワードのせいにしときました。(なぜか、米語設定になっていた。。)

パブで食べるフィッシュ&チップスも悪くはないですが、老舗で食べるのもおすすめです。


ただ、思い出作りとして、フィッシュ&チップスで個人的な一番のお勧めはLisson GloveのSea Shellです。(たまに布袋さんも出没するとか?)

ここでは、スズキ(sea bass)のフィッシュ&チップスが食べられます。
グリルにする?とか聞かれますが、フライにして、フィッシュ&チップスとして、食べるのがおもしろいです。勇気のない人は無難にタラがいいかとは思いますが。。

住所は49-51 Lisson Grove, London NW1 6UH
メアリルボーン駅が最寄です。