2012年8月18日土曜日

イタリア製 アンダーソンズ(Andersons) の本革ベルト

ロンドンオリンピックも大きな混乱等なく無事終わりました。
最後には無難に終わらせる点がやはり”大英帝国”なんでしょう。
個人的に「うーん」と思ったのは、サッカーで北朝鮮国旗と韓国国旗を間違った点とチケットの売り方かな。

国旗については当時者からすればありえない話だろうけど、正直第三国から見ると笑わずにはいられなかった笑。

チケットについては、空席がけっこうあるにもかかわらず、直前のチケットは500ポンドとか高いチケットしか残っておらず、見たい種目が全然見れなかった点が悔やまれる。まあ、安全の観点からある程度空席は残すっていう考えもあるんだろうけど。でもあのチケットの売り方ではあまり儲けきれてない気がした。(席のグレード毎の配分が悪い。高い席が売れ残り過ぎ。)
個人的には女子サッカーとバレーを見に行きました。もちろん人生で最初(で最後?)のオリンピックだったので、見れただけでも幸せでした。

アメリカ、中国、韓国と比べると(金)メダル数はまだまだですが、やはり環境と報酬が大きく関わっている気がする。特に英国はアトランタからかなりお金を投入し、結果今回のような金メダル量産に至ったらしい。日本もできないはずないんだから、もう少し選手のモチベーションが自然にあがるような仕組みをとれれば間違いなくもっと上位にいけると思う。4年後のリオに期待です。


さて、ダークブラウンの革靴に合わせるベルトが欲しくなったので、アンダーソンズのベルトを購入しました。


こちらも編みこみベルトと言えば、日本ではホワイトハウスコックスが有名で、ずっと欲しかったけど、結構高いので日本では買えませんでした。。アンダーソンズはイタリアのブランドで、日本では明らかにホワイトハウスコックには知名度で劣りますが、価格と品質、デザインに魅かれ、買ってしまいました。

元々はオックスフォードサーカスのリバティー百貨店で一目惚れしたものの、サイズが30インチしかなく、何とかはめられるものの、余りがなさすぎて格好悪いので断念。110ポンドの出費を覚悟したのに。。

その後どうしても欲しくてネットを散策し、ようやくほぼ同じデザインのものを70ポンドで発見し、ポチりました。(リバティーで見つけたやつは恐らく別注モデルか何かだったのだと思う。)

普通の編みこみベルトより細い革で何重にも織り込まれてる点が気に入りました。革の匂いもいいし、これで70ポンドはコストパーフォーマンスも高いと思います。

デザインは、単に革の編みこみベルトだけではなく、布製のものがあったり、豊富なので、またそのうち気が向いたら色々とチャレンジしたいと思います。

ちなみにセルフリッジ等の有名デパートにも置いてました。恐らくヨーロッパ各国の有名デパートだと結構置いているのではないでしょうか。


今週のロンドンは夏の陽気ですが(それでも日本のGWくらい?)、そろそろ秋の匂いがしてくるはずなので、長袖の服が欲しいなと思っている今日この頃です。。


         

0 件のコメント:

コメントを投稿