一時期はかなり放置していたのに、やはり季節的なものなのかと思います。
やはり冬はやることないので。。
今日は革底の手入れの話です。
新品の革靴の底は綺麗なものですが、数回履くと、やはり革は少し削れ、汚れてしまいます。
自分はこれまで何となく、砂や葉っぱ等が底についたまま放置するのはあまり良くないと思い、
気がつけば濡れたタオルで拭く程度でした。
しかしながら、何か革底を手入れしたり、長持ちさせたりするような方法はないのか?と考えていた時に、見つけたのがコロニルのソールトニックです。
効果としては、革底を長持ちさせ、水の浸透を防ぎながら通気性も維持することができるらしいです。
ソールトニックを塗る前の自分の革靴です。
購入してから5回程度しか、履いておりませんが、すでにかなり汚れてます。
何となく、革がかなり乾燥しているように見えました。
ブラシや濡れた雑巾等である程度汚れ等を落としてから、ソールとニックを塗っていきます。
先にスポンジが付いているので、押付けながら液を出し、のばしていく感じです。
塗った後の写真です。
乾燥していた革底が保湿され、いい感じです。
頻繁な手入れは面倒くさいし、不要と思いますが、たまには革底に気を配ってみるのもいいかもしれません。
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