1番。まず、言わずとしれたダイナイトソール。ぶつぶつが特徴的。
ハルボロラバー(Harboro Rubber)社製。
(靴底汚くてすみません。。)
2番。次にリッジウェイソール。94%と書かれているのが特徴。
同じくハルボロラバー(Harboro Rubber)社製。
(こちらも汚くてすみません。。。)
3番。最後にごつごつしているコマンドソール。
山道でも歩けそうな超無骨な感じです。これで踏まれたら痛いだろうなあ。
(これは以前にもブログにのせた写真です。)
色が違う等の変化球はあるものの、基本的には英国製ラバーソールはこれだけと思いがちですが、 (英国製の革靴もだいたいメーカーオリジナルのソールを除けば、だいたいこの3つ)
実はもう一つ少しマイナーなやつがありました。
こいつです。
コマンドソールがあまりにもごつすぎるので、こいつにリソールしてもらいました。。
ごつさで言うと、ダイナイトとリッジウェイの間のような感じ。
ただ、ソールの硬さで言うと、かなり硬く、がっしりしている感じがします。
リッジウェイソールはヒールの部分を横からみると、溝が入っており、すぐに革底でない感じがわかりますが、 ビクトリーソールは、ダイナイトと同じくらいすっきりしており、ドレッシーです。
なんて言ってもビクトリーソールなんだから、勝負靴にはこのソールが最適!!
あまり新品で購入した靴についていることがないソールですが、
リソールの際にはこの変わり種のソールを試してみることをオススメ致します。
ビクトリーソールを標準搭載靴ってイギリス靴でも本当に少ないですね。
ロークのブーツは一部採用しているようですが。