兵庫県西脇市にあるパインレークゴルフクラブをラウンドしてきました。
設計はロバート・トレント・ジュニア。
1984年開場のゴルフコースです。
兵庫県内では、このパインレークと、チェリーヒルズ、
そして今年日本プロが開催されたゴールデンバレーゴルフがRT ジョーンズの設計。
ゴールデンバレーに並び、パインレークも難易度が高いコースです。
ただ、名門ながらも、価格はそこそこリーズナルブル。
休日にもかかわらず、昼食付きで約1万5千円でした。
コースはやはり池がからんだり、砲台グリーン、バンカーが配置され難しい。
花道から転がって乗るようなホールはまずありません。
グリーンを外すとバンカーなり、池に入るようなホールが多く、
簡単なアプローチはなかなか残りません。
2番のPAR3でまさかのバーディーがでましたが、それ以降は苦労の連続。
10番 PAR4。昼飯後でお腹いっぱいでチョロ。。 |
やたらピンが遠い、PAR5のグリーンを狙うショット。 |
ピンはこんな奥にきられてました。。手前から奥まで40ヤード近くあり。 |
どこの外せと??グリーンはでかいが、外すと8割の確率でバンカー? 2打目はもっと遠くから7Wでのショットでした。 |
左に池がからむ16番 PAR3。 なぜか距離計算機が、20ヤード程度狂ってた。。 奥に打ち、危うくOB。 |
18番 PAR4。パインレークの名物ホール。 ティーショットは左の池に注意。 |
セカンドは右側はすべて池。手前も池。 半分アイランドグリーンです。 |
紅葉がきれい。池も澄んでました。 |
完全にジョーンズの罠にはまりまくりでしたが、非常に楽しいラウンドでした。
そこそこ広々としていて、気持ちよく打てます。
やはり少なくともこれぐらい広くないと、ゴルフはおもしろくないな。。
レギュラーティーからでも6400ヤード弱あるので、距離も十分。
フロントティーからプレイするか迷いましたが、風が強かったりすると確実にフロントでプレイしちゃうかもしれません。(そのほうがおもしろい。)
グリーンは大きく、アンジュレーションがあるため、常に3パットとの戦い。
しかし、楽しかった。
次はゴールデンバレーをプレイして、ジョーンズのコースを制覇したい。